ウイルス対策ソフトウェアにより、Office をインストールできない場合は、このエラーが表示される可能性があります。
この問題を回避するには、一時的にウイルス対策ソフトウェアを無効にして、Office のインストールを試します。 動作しない場合は、代わりに一時的にウイルス対策ソフトウェアをアンインストールしてみてください。
ウイルス対策ソフトウェアをオフにする方法についての情報は、製造元の Web サイトを確認してください。 ウイルス対策ソフトウェアをアンインストールすると、問題を回避することもできます。 その場合は、Office のインストール後に再インストールすることを忘れないようにしてください。また、ウイルス対策ソフトウェアをオフにした場合は、再びオンにしてください。
使用しているウイルス対策ソフトウェアが不明な場合は、次の手順でコントロール パネルを表示して、ウイルス対策ソフトウェアの名前を探します。
ヒント: Windows 10 では、既定のウイルス対策ソフトウェア Windows Defender が付属しています。 これを使用する場合は、[スタート] ボタン、[設定]、[更新とセキュリティ] の順に選択し、左の Windows Defender を選択します。 ボタンをスライドして [オフ] にします。 [オン] に戻すことを忘れないでください。
- オペレーティング システムを選択する
- Windows 11 と Windows 10
- Windows 8.1
- Windows 7
-
[スタート] メニューの検索ボックスで「コントロール パネル」と入力して、検索結果から [コントロール パネル] を選択します。
-
次のいずれかの操作を行います。
-
[カテゴリ] 表示では、[システムとセキュリティ]、[セキュリティとメンテナンス] の順に選んでから、[セキュリティ] の横の下矢印を選びます。
-
[大きいアイコン] または [小さいアイコン] 表示では、[セキュリティとメンテナンス] を選んでから、[セキュリティ] の横の下矢印を選びます。
-
Windows でウイルス対策ソフトウェアが検出された場合は、[ウイルス対策] の一覧に表示されます。
-
左下にある [スタート] ボタン を右クリックして、[コントロール パネル] を選び、コントロール パネルを表示します。
-
次のいずれかの操作を行います。
-
[カテゴリ] 表示では、[システムとセキュリティ]、[アクション センター] の順に選んでから、[セキュリティ] の横の下矢印を選びます。
-
[大きいアイコン] または [小さいアイコン] 表示では、[アクション センター] を選んでから、[セキュリティ] の横の下矢印を選びます。
-
使用しているウイルス対策ソフトウェアが Windows で検出されていると、[ウイルス対策] の一覧に表示されます。
-
左下にある [スタート] ボタン 、[コントロール パネル] の順に選んで、コントロール パネルを表示します。
-
次のいずれかの操作を行います。
-
[カテゴリ] 表示では、[システムとセキュリティ]、[アクション センター] の順に選んでから、[セキュリティ] の横の下矢印を選びます。
-
[大きいアイコン] または [小さいアイコン] 表示では、[アクション センター] を選んでから、[セキュリティ] の横の下矢印を選びます。
-
使用しているウイルス対策ソフトウェアが Windows で検出されていると、[ウイルス対策] の一覧に表示されます。