Office をインストールしようとすると、“申し訳ございません。Office のインストールを開始できませんでした。” というエラーメッセージが表示されることがあります。別のインストールが進行中です。後でもう一度やり直してください。 または、エラーメッセージには、エラーコード0-1018、17003-2031、または2035-0 のいずれかが含まれる可能性があります。
このエラーは、通常、Office をインストールする前に、別のインストール、更新、アンインストールが実行されていた場合に発生することがあります。
Windows システム トレイに Office アイコンがないか確認し、アイコンをクリックしてインストールの進捗を確認します。 インストールが既に実行されている場合、完了するまで待ってから Office インストールを開始してください。
システム トレイに Office アイコンが見つからない場合は、以下の手順に従って、Office を再起動してから、もう一度インストールしてみてください。 それでも問題が解決しない場合は、アンインストールも実行して、Office の完全または部分的なインストールをクリーンアップしてから、Office を再インストールします。
コンピューターを再起動してから Office を再インストールする
-
コンピューターを再起動します。
-
Microsoft 365 を再インストールします。
Office を再インストールするには、インストールするバージョンを選択し、その手順に従います。
Office をアンインストールし、再インストールする
アンインストールのトラブルシューティング ツールを使用して、Windows PC から Microsoft 365、Office 2021、Office 2019、または Office 2016 をアンインストールします。
-
アンインストールのトラブルシューティング ツールを開始するには、下のボタンを選択します。
-
「このサイトが問い合わせを開こうとしています」というポップアップ ウィンドウが表示された場合は、[開く] をクリックします。
-
残りの画面の指示に従い、メッセージが表示されたら、コンピューターを再起動します。
-
インストールまたは再インストールする Office のバージョンのステップ選択します。
Microsoft 365 | Office 2024 | Office 2021 | Office 2019 | Office 2016
重要:
-
アンインストールのトラブルシューティング ツールは現在、Office 2024 をアンインストールできません。
-
アンインストールする Microsoft 365 または Office 製品と同じ Windows PC でトラブルシューティング ツールを実行してください。
-
トラブルシューティング ツールを実行するには、Windows 10 の場合 以上である必要があります。
ヒント: Microsoft 365 のアンインストールのトラブルシューティング ツールを実行しても PC から Microsoft 365 または Office が完全にアンインストールされない場合は、Office を手動でアンインストールしてみてください。