Windows、Mac、および Office アプリケーションの Web バージョンで実行される Office アドインをインストールしています。 古い Windows 専用 バージョンのアドインがコンピューターに既にインストールされています。
同じコマンド、リボン コントロール、またはカスタム関数を登録する複数のアドインを実行すると、競合が発生する可能性があるため、古いバージョンまたは新しいバージョンを無効にする必要があります。 アドインの発行元は、古いバージョンを無効にすることをお勧めします。 ダイアログで、無効にするバージョンの選択が求められます。
[はい] を選択すると、Windows、Mac、Office on the webなど、Office をサポートするすべてのプラットフォームに新しいバージョンのアドインがインストールされます。 Outlook アドインの場合、アドインは従来の Outlook for Windows、新しい Outlook Windows、Mac、Outlook on the webにインストールされます。 古い Windows 専用バージョンは 無効になります。
[いいえ] を選択すると、次の処理が実行されます。
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新しいバージョンのアドインは、Mac とOffice on the webにのみインストールされます。 Outlook アドインの場合、アドインは Mac、Office on the web、および新しい Outlook for Windows にインストールされます。
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以前のバージョンのアドインは引き続き Windows で動作します。 新しいバージョンは、Windows (および従来の Outlook on Windows) で 無効 になります。
決定は、後で次の手順で変更できます。
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アドインがインストールされている Office アプリケーションのリボンで、[ファイル > オプション] > [アドイン] に移動 します。
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[管理 ] ドロップダウン リストで種類を選択し、[ 移動] を選択します。
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開いたダイアログを使用して、アドインを有効または無効にします。 詳細については、「Excel でアドインを追加または削除する」を参照してください。 (タイトルは Excel を参照していますが、ガイダンスはすべての Office アプリケーションに適用されます)。
その他のヘルプ
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Microsoft 365 管理センターで、organizationのアドイン ポリシーを確認します。
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スクリーンショットとログ ファイルを使用して、IT サポートまたはアドイン発行元に問い合わせてください。