Microsoft 365 のインストールはさまざまなシナリオによって開始され、どれもエラーが発生する場合があります。 次に例を示します。
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お使いのコンピューターに Microsoft 365 の現存するバージョンがなく、Microsoft 365 の新しいバージョンをインストールしようとするとエラーが表示されます。
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コントロール パネルを使って Microsoft 365 を削除しようとすると、エラーが表示されます。
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Microsoft 365 Family があり、Microsoft 365 Personal に切り替える必要があります。 しかし Microsoft 365 Personal の [インストール] をクリックすると、エラーが表示されます。
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Microsoft 365 Personal があり、Microsoft 365 Family に切り替える必要があります。 しかし Microsoft 365 Family の [インストール] をクリックすると、エラーが表示されます。
これらのエラー、もしくはその他のエラーが表示される場合は、問題を解決するために以下の操作を試してください。 解決策は最も一般的なものから示していますので、順番に試してください。
コンピューターを再起動してから Office を再インストールする
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コンピューターを再起動します。
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Microsoft 365 を再インストールします。
Office を再インストールするには、インストールするバージョンを選択し、その手順に従います。
Office をアンインストールし、再インストールする
アンインストールのトラブルシューティング ツールを使用して、Windows PC から Microsoft 365、Office 2021、Office 2019、または Office 2016 をアンインストールします。
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アンインストールのトラブルシューティング ツールを開始するには、下のボタンを選択します。
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「このサイトが問い合わせを開こうとしています」というポップアップ ウィンドウが表示された場合は、[開く] をクリックします。
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残りの画面の指示に従い、メッセージが表示されたら、コンピューターを再起動します。
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インストールまたは再インストールする Office のバージョンのステップ選択します。
Microsoft 365 | Office 2024 | Office 2021 | Office 2019 | Office 2016
重要:
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アンインストールのトラブルシューティング ツールは現在、Office 2024 をアンインストールできません。
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アンインストールする Microsoft 365 または Office 製品と同じ Windows PC でトラブルシューティング ツールを実行してください。
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トラブルシューティング ツールを実行するには、Windows 10 の場合 以上である必要があります。
ヒント: Microsoft 365 のアンインストールのトラブルシューティング ツールを実行しても PC から Microsoft 365 または Office が完全にアンインストールされない場合は、Office を手動でアンインストールしてみてください。