Outlook で マクロ を実行するには、リボンに [開発者] タブが表示されている必要があります。 「開発者タブを表示する」を参照してください。
[開発者] タブが表示されている場合:
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[開発者] タブの [コード] グループで、[マクロ] をクリックします。
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[マクロ] ダイアログ ボックスの [マクロ名] で、目的のマクロを選択し、[実行] をクリックします。
このダイアログ ボックスのその他のオプションの詳細は次のとおりです。
マクロ名
ステップ イン、編集、作成、削除、または実行するマクロまたはアドオンの名前を指定します。
マクロ一覧
使用可能なすべてのマクロを一覧表示します。 [マクロ] ボックスで別のマクロを選択すると、ここに表示される内容を変更できます。
Run
選択したマクロを実行します。
キャンセル
保存されていないすべての変更を取り消し、ダイアログ ボックスを閉じます。
ステップ イン
Visual Basic Editor で選択したマクロの実行を開始し、その実行を確認できます。
編集]
Visual Basic Editor で選択したマクロを開き、コードを編集できます。
作成
指定した名前のマクロを作成し、Visual Basic Editor で開きます。
削除
選択したマクロを削除します。
セキュリティ センターでドキュメント内のマクロのセキュリティ リスクとマクロを有効または無効にする方法については、「Office ドキュメント内のマクロを有効または無効にする」を参照してください。
マクロを作成または編集するには、Visual Basic for Applications (VBA) を使用する必要があります。