SharePoint アプリ バーを使用すると、 SharePointどこにいても重要なコンテンツやリソースを見つけやすくなります。 モダン サイトの任意の場所の左側に表示されます。
アプリ バーでコンテンツを参照する
SharePoint アプリ バーのアイコンを選択してコンテンツを参照します。 organizationがグローバル ナビゲーションを設定していない場合、アプリ バーに表示される最初のアイコンはホーム アイコンです。
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ホーム – ホーム アイコンを選択して、 SharePoint のスタート ページに直接移動します。
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個人用サイト - 頻繁にアクセスするサイトと フォローしているサイトを表示します。
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私のニュース - あなたの活動や興味に基づいてキュレーションされたニュースを確認してください。
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[マイ ファイル ] – 最近作業しているファイルを表示してアクセスします。
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マイ リスト – 最近表示したリストまたはお気に入りのリストを表示します。
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Connections – ダッシュボードのツールとアプリにアクセスし、ニュースとリソースを参照してください。
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作成 – SharePointから任意の場所にサイト、ファイル、リストを作成します。
注:
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サイト、ニュース、およびファイル タブのカスタマイズされたコンテンツはカスタマイズできません。
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GCC High 環境と DoD 環境では、ユーザーはアプリ バーの [個人用サイト ] パネルでエクスペリエンスが低下する可能性があります。
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Connections アイコンは、構成済みおよび発行済みのダッシュボードでViva Connectionsエクスペリエンスを有効にしたユーザーにのみ表示されます。
グローバル ナビゲーションを使用する
organizationでグローバル ナビゲーションが設定されている場合、最初に表示されるアイコンはorganizationのロゴである可能性があります。 SharePoint アプリ バーの上部にあるグローバル ナビゲーション アイコンを選択して、重要で一般的なイントラネット ポータルとリソースを参照します。 左側のアプリ バーでいつでもグローバル ナビゲーションに戻ります。
アプリ バーからコンテンツを作成する
[作成] アイコン (プラス記号) を選択し、[ 作成 ] メニューからオプションを選択して、コンテンツを作成します。
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サイト – このオプションを選択すると、使用しているサイトの SharePoint サイト作成パネルが開きます。 ハブ サイトにいる場合、サイトは作成時にハブに関連付けられます。
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ドキュメント – このオプションにより、新しい Microsoft Word ドキュメントが作成されます。
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スプレッドシート – このオプションを使用すると、新しい Microsoft Excel スプレッドシートが作成されます。
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プレゼンテーション – このオプションにより、新しい Microsoft PowerPoint プレゼンテーションが作成されます。
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ノートブック – このオプションにより、新しい OneNote ノートブックが作成されます。
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List – このオプションは、Microsoft Listsに新しいリストを作成します。
注:
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アプリ バーから作成したファイルは、OneDrive に保存されます。 その後、別のサイトまたは別の場所に移動できます。
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ハブに関連付けられたサイト内から作成されたサイトは、作成後に自動的に同じハブに関連付けられます。
すべての SharePoint サイトに SharePoint アプリ バーが表示されない場合
クラシック SharePoint サイトは、 SharePoint アプリ バーと互換性がありません。 モダン チーム サイト、モダン コミュニケーション サイト、スタート ページで SharePoint アプリ バーのみを表示できます。