エラー ログは、コンピューターの内部処理を継続的に記録したものです。 通常、ログ レベルは、ソフトウェアのインストール時にサポート チームによって設定され、ほとんどの場合、これらのオプションを変更する必要はありませんが、 Skype 会議アプリや Windows での問題を分析するために、エラー ログを送っていただく場合があります。 そのため、設定の変更方法やエラー情報の収集方法を理解しておく必要があります。
Skype 会議アプリへのサインインで問題が発生した場合
Skype 会議アプリにサインインできない場合は、「Skype 会議のヘルプ」を確認し、自身で試してみることができる提案事項を参照します。 それでも問題を解決できない場合は、勤務先のテクニカル サポートに問い合わせて指示に従ってください。このとき、エラー ログの収集が必要になる場合があります。
Skype 会議アプリでログをオンにする
重要: Skype 会議アプリのログ設定を変更するか、Windows のイベント ログを有効にする前に、「Skype for Business のプライバシーに関する声明」をご確認ください。
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Skype 会議アプリの会議ウィンドウで、[その他のオプション
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[解決のためにサポート チームに協力] で、[ログ記録をオンにする] を選び、[OK] を選びます。
![[その他のオプション] ボタン (丸の中に省略記号)](/images/ja-jp/8935e05d-82fb-4c13-a4d9-0e3ec11b4a95?format=avif&w=800)
現在の Skype 会議アプリ セッションのログ情報を収集する
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Skype 会議アプリの会議ウィンドウで、F9 キーを押します。
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開いたウィンドウの中にある情報をすべて選択し、Ctrl キーを押しながら C キーを押して情報をコピーします。
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メモ帳などのテキスト エディターを開き、Ctrl キーを押しながら V キーを押してコピーしたログ テキストを貼り付けます。
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わかりやすい名前でテキスト ファイルを保存し、自身の職場のテクニカル サポートに転送します。
