Visual Basic for Applications (VBA) を使用して、 PowerPoint のマクロを作成できます。 VBA マクロを含むプレゼンテーションは、マクロが含まれている通常のプレゼンテーション ファイル (.pptx、.potx、.ppsx など) とは異なるファイル名拡張子で保存する必要があります。
VBA マクロを含むプレゼンテーションを保存するには、次の操作を行います。
-
[ファイル] タブをクリックし、[名前を付けて保存] をクリックします。
-
[ 名前を付けて保存] の種類 の一覧で、次のいずれかを選択します。
-
PowerPoint Macro-Enabledプレゼンテーション VBA コードを含めることができる .pptm ファイル名拡張子を持つプレゼンテーション。
-
PowerPoint Macro-Enabledショー プレゼンテーション内から実行できる事前に承認されたマクロを含む .ppsm ファイル名拡張子を持つショー。
-
PowerPoint Macro-Enabled デザイン テンプレート テンプレートに追加してプレゼンテーションで使用できる、事前に承認されたマクロを含む .potm ファイル名拡張子を持つテンプレート。
-
-
[保存] をクリックします。