WEBSERVICE 関数を使用する

WEBSERVICE 関数は、XML や JSON などのコンピューターで読み取り可能な形式を使用して、インターネットまたはイントラネット Web サービスからデータを返します。 WEBSERVICE では、HTTP プロトコルと HTTPS プロトコルがサポートされています。

構文: =WEBSERVICE(URL) URL は、呼び出す Web アドレスまたはサービスです。 

例:
=WEBSERVICE("https://contoso.com/serviceEndpoint?searchString=Excel")

#VALUE! エラーは、次の場合に返されます。

• 引数の結果として無効な文字列が生成されるか、32767 文字を超える文字列が含まれます。

• URL 文字列には、GET 要求で許可される 2048 文字を超える文字が含まれています。

• ftp:// や file:// などのサポートされていないプロトコル。

最適な結果を得るには、関数に を含める前に ENCODEURL 関数を使用して WEBSERVICE の URL をエンコードします。 詳細については、「 ENCODEURL 関数」を参照してください。