最終更新日: 2013 年 10 月
これは、 Microsoft Online Services のプライバシーに関する声明の補足です。
サインインしたままにする
この機能の機能: サインイン ページで選択した場合、ユーザーはアプリが起動されるたびに資格情報を入力する必要はありません。
収集、処理、または送信される情報: [サインインしたままにする] が選択されている場合、ユーザー名とパスワードが暗号化され、アプリケーション ストレージに格納されます。
情報の使用: [サインインしたままにする] が選択されている場合、アプリが起動または再開されるたびにユーザー名とパスワードを再入力する必要はありません。
選択/制御: ユーザーは、アプリのサインイン ページで [サインインしたままにする] を選択または選択解除できます。 [サインインしたままにする] が選択解除されると、暗号化されたユーザー資格情報がアプリから削除されます。
Microsoft にエラー情報を送信する
この機能の機能: エラー情報を送信すると、アプリケーションはクライアント側のログを収集して Microsoft に送信して、発生する可能性のあるアプリケーション エラーを調査できます。 クライアント側エラーを生成するイベントの種類には、アプリとサービス間の中断されたデータフローと内部アプリケーション エラーが含まれます。
収集、処理、または送信される情報: 送信エラー情報が有効になっている場合、エラー コードやエラー発生時刻スタンプなどの情報がログに記録されます。 アプリケーションは、エラー ログ データを 24 時間以内に 1 回確認します。エラー ログ データが存在する場合、アプリケーションはエラー情報を Microsoft に送信します。 ユーザーのドメイン名は、Microsoft に送信されるエラー情報に含まれます。 個人を特定できる情報は Microsoft に送信されません。
情報の使用: 送信エラー情報レポートに含まれる情報は、一般的なアプリケーション エラーを特定し、アプリのユーザー エクスペリエンスの向上に役立つ Microsoft 365 管理 Microsoft によって使用されます。
選択/制御: 既定では、エラー情報の送信機能はオフになっており、アプリケーション ユーザーが有効にすることができます。 この機能は有効または無効になっている可能性があり、Microsoft にエラー データを送信するためのネットワーク設定は、アプリケーション設定ページで更新できます。
送信エラー情報は、次のように有効にすることができます。
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Microsoft 365 管理 アプリにサインインします。
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アプリ バーの [設定] をタップします。
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[設定] ページで、次の手順を実行します。
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[ Microsoft にエラー情報を送信する ] をタップします。ユーザーは、アプリのエラー情報を選択して Microsoft に送信できます。 既定では、この機能は無効になっています。
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Wi-Fi ネットワークに接続されている場合にのみ送信します (既定値は [はい ] です)。
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