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多くのユーザーは、キーボード ショートカットを使用すると、より効率的に作業できることがわかります。 四肢に障碍がある方または視覚に障碍がある方にとって、キーボード ショートカットは、マウスに替わる操作手段として不可欠です。

注: このトピックは、JAWS ユーザーが仮想リボン メニュー機能を無効にしていることを前提としています。

Office ドキュメントに SmartArt グラフィックを挿入する

  1. グラフィックの挿入先となる Microsoft Office プログラムで、Alt キーを押してから N キーを押し、M キーを押して、[SmartArt グラフィック] ダイアログ ボックスを開きます。

  2. ↑キーまたは↓キーを押して、目的のグラフィックの種類を選びます。

  3. Tab キーを押して、[レイアウト] 作業ウィンドウに移動します。

  4. 方向キーを押して、目的のレイアウトを選びます。

  5. Enter キーを押して、選択したレイアウトを挿入します。

目的

キー

SmartArt グラフィックで次の要素を選択する。

Tab

SmartArt グラフィックで前の要素を選択する。

Shift + Tab

すべての図形を選択する。

Ctrl + A

選択した図形からフォーカスを削除する。

Esc

選択した図形を上方向に微調整する。

選択した図形を下方向に微調整する。

選択した図形を左方向に微調整する。

選択した図形を右方向に微調整する。

選択した図形のテキストを編集する。

Enter または F2 (Esc で図形終了)

選択した図形を削除する。

Del または BackSpace

選択した図形を切り取る。

Ctrl + X または Shift + Del

選択した図形をコピーする。

Ctrl + C

クリップボードの内容を貼り付ける。

Ctrl + V

直前の操作を元に戻します。

Ctrl + Z

目的

キー

選択した図形のサイズを横方向に大きくする。

Shift + →

選択した図形のサイズを横方向に小さくする。

Shift + ←

選択した図形のサイズを縦方向に大きくする。

Shift + ↑

選択した図形のサイズを縦方向に小さくする。

Shift + ↓

選択した図形を時計回りに回転させる。

Alt + →

選択した図形を反時計回りに回転させる。

Alt + ←

注: 

  • より正確に図形を調整するには、Ctrl キーを押しながら上の任意のショートカット キーを使用します。

  • これらのキーボード ショートカットは、各アイテムを個別に選択した場合のように複数の選択範囲に適用されます。

目的

キー

左へ 1 文字分移動します。

右へ 1 文字分移動します。

1 行分上に移動する。

1 行分下に移動する。

左へ 1 単語分移動する。

Ctrl + ←

右へ 1 単語分移動する。

Ctrl + →

1 段落分上に移動する。

Ctrl + ↑

1 段落分下に移動する。

Ctrl + ↓

行の末尾に移動します。

End

行の先頭に移動します。

Home

テキスト ボックスの末尾に移動する。

Ctrl + End

テキスト ボックスの先頭に移動します。

Ctrl + Home

選択したテキストを切り取る。

Ctrl + X

選択したテキストをコピーする。

Ctrl + C

選択したテキストに貼り付ける。

Ctrl + V

選択したテキストを上に移動する。

Alt + Shift + ↑

選択したテキストを下に移動する。

Alt + Shift + ↓

直前の操作を元に戻します。

Ctrl + Z

左に 1 文字削除する。

BackSpace

左に 1 単語削除する。

Ctrl + BackSpace

右に 1 文字削除する。

Del

右に 1 単語削除する。

Ctrl + Delete

選択したテキストのレベルを上げる。

Alt + Shift + ←

選択したテキストのレベルを下げる。

Alt + Shift + →

スペルをチェックする (Word では使用不可)。

F7

目的

キー

[フォント] ダイアログ ボックスを開く。

Ctrl + Shift + F または Ctrl + Shift + P

選択したテキストのフォント サイズを拡大する。

Ctrl + Shift + 終わり山かっこ (>)

選択したテキストのフォント サイズを縮小する。

Ctrl + Shift + 始め山かっこ (<)

選択したテキストの大文字と小文字を切り替える (小文字にする、単語の先頭文字を大文字にする、大文字にする)。

Shift + F3

選択したテキストに太字の書式を適用する。

Ctrl + B

選択したテキストに下線を適用する。

Ctrl + U

選択したテキストに斜体の書式を適用する。

Ctrl + I

選択したテキストに下付き文字の書式を適用する。

Ctrl + 等号 (=)

選択したテキストに上付き文字の書式を適用する。

Ctrl + Shift + 正符号 (+)

上付き文字または下付き文字の位置を上方向に調整する。

Ctrl + Alt + Shift + 終わり山かっこ (>)

上付き文字または下付き文字の位置を下方向に調整する。

Ctrl + Alt + Shift + 始め山かっこ (<)

選択したテキストから文字書式をすべて削除する。

Shift + Ctrl + Space

注: JAWS とナレーターは、Windows 8.1 の利用時、フォント サイズの変更を正しく通知しません。 Windows 10 では、いずれも正しく情報を伝えます。

目的

キー

選択したテキストから書式をコピーする。

Shift + Ctrl + C

選択したテキストに書式を貼り付ける。

Shift + Ctrl + V

目的

キー

段落を中央揃えにする。

Ctrl + E

段落を両端揃えにする。

Ctrl + J

段落を左揃えで配置する。

Ctrl + L

段落を右揃えにする。

Ctrl + R

行頭文字の位置のレベルを下げる。

Tab または Alt+ Shift + →

行頭文字の位置のレベルを上げる。

Shift + Tab または Alt + Shift + ←

目的

キー

2 つのテキスト行を結合する。

1 つ目のテキスト行の末尾で Del

ショートカット メニューを表示する。

Shift + F10

[テキスト] ウィンドウと描画キャンバスを切り替える。

Ctrl + Shift + F2

[テキスト] ウィンドウを閉じる。

Alt + F4

[テキスト] ウィンドウから SmartArt グラフィックの境界線にフォーカスを切り替える。

Esc

SmartArt グラフィックのヘルプ トピックを開きます。 (ポインターは [テキスト] ウィンドウに表示されます。)

Ctrl + Shift + F1

詳細情報

Office のアクセシビリティ機能

ここで説明しているキーボード ショートカットは、米国のキーボード レイアウトに該当します。 他のレイアウトのキーは、米国のキーボードのキーと正確に対応しない場合があります 。

複数のキーを同時に押すショートカット キーの場合、押すキーを正符号 (+) で区切って示します。 1 つのキーを押した後にすぐに別のキーを押す場合、押すキーを読点 (、) で区切って示します。

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