一部のワープロ アプリケーションで使用される OpenDocument Text (.odt) ファイル形式でファイルを開いて保存できます。
Wordで OpenDocument テキスト ファイルを開く
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              [ファイル]、[開く] の順に選択します。 
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              [参照] を選択します 
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              OpenDocument 形式で保存されたファイルのみを表示するには、[ファイル 名 ] ボックスの横にあるファイルの種類の一覧を選択し、[ OpenDocument Text] をクリックします。 
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              開くファイルを選択し、[開く] を選択します。 ヒント: ファイルを開くには、目的のファイルを見つけてそのファイルをダブルクリックする方法もあります。 
注: Wordで OpenDocument テキスト ファイルを開くと、作成された元のアプリケーションと同じ形式ではない可能性があります。 これは、OpenDocument 形式を使用するアプリケーションの違いが原因です。
Word 文書を OpenDocument テキスト形式で保存する
重要: Word 形式のファイルを維持する必要がある場合は、最初に .docx ファイル形式などの Word 文書としてファイルを保存し、次に、OpenDocument テキスト (.odt) 形式で再度保存します。
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              [ファイル] > [コピーの保存] (または [名前を付けて保存]) を選択します。 
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              [ 参照] をクリックし、ファイルを保存する場所を選択します。 
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              [ 名前を付けて保存] の一覧で 、[OpenDocument Text] を選択します。 
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              ファイルに名前を付け、[保存] を選択 します。 
OpenDocument 形式の詳細
文書を OpenDocument テキスト (.odt) 形式で開いたり保存したりすると、書式の一部が失われることがあります。 これは、OpenDocument Text アプリケーションと Wordサポートされる、書式設定などのさまざまな機能とオプションが原因です。 OpenDocument Text 形式と Word形式の違いの詳細については、「OpenDocument Text (.odt) 形式とWord (.docx) 形式の違い」を参照してください。
ヒント
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                  他のユーザーにファイルを送信する前に、ファイルをいったん閉じてから開き直して、OpenDocument テキスト (.odt) 形式を使用した場合の表示を確認することをお勧めします。 
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                  google Docs や OpenOffice.org Writer など、 Wordと別のワープロ アプリケーションの間で共有されているドキュメントで共同作業を行う場合は、書き込み (単語) と書式設定 (外観) を異なるタスクと考えます。 文字に書式を適用せずに記述作業をできるだけ完成させてから、書式設定を保存して完成させてください。 これにより、OpenDocument Text 形式と Word形式を切り替える際に、書式設定の損失を最小限に抑えながら、書き込みに集中できます。 
 
                         
				 
				