適用先
Word for Microsoft 365 for Mac Word 2021 for Mac Word 2019 for Mac

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パスワードを使って機密文書を保護すれば、第三者が文書を変更したり、開いたりするのを防ぐことができます。

承認されていないユーザーが、ドキュメントを開く権限があったとしても、ドキュメントを開いたり変更したりすることを防止できます。 ドキュメントを保護するには、他のユーザーがフィードバックを残す方法や方法を指定します。

文書を開いたり、編集したりできないように保護する

  1. [校閲]、[文書の保護] の順にクリックします。

    [校閲] タブの [文書の保護] が強調表示されている

  2. [セキュリティ] で、文書を開く場合にパスワードを入力するか、または文書を変更する場合にパスワードを入力するか (あるいは両方) を選ぶことができます。 それぞれのパスワードをもう一度入力して確認します。

    [パスワードによる保護] ダイアログ ボックスの [セキュリティ] が強調表示されている

    • パスワードでは大文字と小文字が区別され、最大 15 文字の長さにすることができます。

    • パスワードを紛失したり忘れたりすると、パスワードを回復することはできません。 パスワードのコピーは安全な場所に保管するか、強力なパスワードを作成して忘れないようにしてください。

  3. [OK] をクリックします。

文書を校閲用に送信する前にパスワードで保護する

  1. [校閲]、[文書の保護] の順にクリックします。

    [校閲] タブの [文書の保護] が強調表示されている

  2. [保護] で、[保護対象] を選びます。

  3. 次のいずれかの操作を行います。

    目的

    手順

    変更履歴をオンのままにします。

    [変更履歴] をクリックします。

    ユーザーがコメントを追加できるようにする

    [コメント] をクリックします。

    ユーザーが変更を加えないようにします。

    [読み取り専用] をクリックします。

    フォームへの変更を制限し、ユーザーがフォームに情報を入力できるようにして、誤ってフォーム自体を変更しないようにする

    [フォーム] をクリックします。

  4. ユーザーが保護設定を変更できないようにするには、[パスワード] ボックスにパスワードを入力します。

  5. 完了したら [OK] をクリックします。

注: 文書を他のユーザーと共有する場合、ファイルの保存時に作成者名や社名などの個人情報を削除できます。 これには、[パスワードによる保護] ダイアログ ボックスにある [プライバシー] で、[保存するときに個人情報をファイルから削除する] を選びます。

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サブスクリプションの特典の参照、トレーニング コースの閲覧、デバイスのセキュリティ保護方法などについて説明します。