この資料は、すべての地域の Microsoft Dynamics AX に適用されます。
はじめに
この資料では、イントラスタット レポートは、欧州連合 (EU) では、内部の移動オーダーを有効にする更新プログラムが Microsoft Dynamics AX 2009 Service Pack 1 (SP1) で使用できることを説明します。
イントラスタット レポートを使用して、EU のコミュニティ内の商品のすべての物理的な動きを報告します。商品は、さまざまな国にある 1 つの会社の倉庫間で転送される、トランザクションの転送では、イントラスタット申告に含める必要があります。
注: DE、イントラスタット レポートは変更されても AT と %HU。また、イントラスタット レポートには、統計値に関する新しい情報が含まれています。
詳細
内部の移動オーダーを含むイントラスタット レポートを生成するには、以下の手順を実行します。
-
クリック基本的なセットアップを展開し、対外貿易、し展開トランザクション コード] をクリックします。トランザクション コード] ダイアログ ボックスでは、移動オーダーに使用されるトランザクション コードを作成します。[全般] タブには、請求額と統計値の計算、請求金額および統計値フィールドで、移動オーダーの方法を指定します。
-
イントラスタットをクリックし、対外貿易パラメーター] をクリックし、セットアップを展開して、対外貿易を展開します。[イントラスタット] タブには、移動オーダーのフィールドで、移動オーダーに使用される既定のトランザクション コードを指定します。
-
対外貿易パラメーター ] ダイアログ ボックスで [イントラスタット] タブでの圧縮をクリックします。イントラスタットの圧縮] ダイアログ ボックスは、そのモジュールの値に従って圧縮のイントラスタット明細行を使用できます。「モジュール」フィールドでは、顧客、仕入先と在庫値を選択できます。
-
転送のヘッダーの順序および移動オーダーの明細行は、[対外貿易] タブで、イントラスタットの必要条件を指定します。トランザクション コードの設定は、請求額と統計の値を手動で指定する設定されている場合は、移動指示明細行の請求金額と統計値フィールドを指定する必要があります。イントラスタットの生成プロセスは、元倉庫と倉庫へのタブで指定されている国で動作します。着荷の仕損の数量も考慮されます。
-
クリック基本的な定期処理を展開し、対外貿易、し展開イントラスタット] をクリックします。移動オーダーが含まれている、イントラスタット レポートの生成を有効になっている移動オーダーのパラメーターを持つ伝達関数を実行します。
修正プログラムの情報
サポートされている修正プログラムは、マイクロソフトから入手可能です。このサポート技術情報の記事の上部に「修正プログラムのダウンロード」セクションがあります。発生している問題をダウンロードする、この修正プログラムをインストールした場合、またはその他のテクニカル ・ サポートのご質問がある場合、パートナーにお問い合わせくださいまたは場合は、マイクロソフトから直接サポート プランに登録すると、Microsoft Dynamics のテクニカル サポートに連絡して新しいサポート要求を作成します。 これを行うには、次のマイクロソフト web サイトを参照してください。
https://mbs.microsoft.com/support/newstart.aspxこれらのリンクを使用して、国の特定の電話番号を電話で Microsoft Dynamics のテクニカル サポートに連絡することができます。 これを行うには、次のマイクロソフト web サイトのいずれかを参照してください。
パートナー
https://mbs.microsoft.com/partnersource/support/お客様
https://mbs.microsoft.com/customersource/support/information/SupportInformation/global_support_contacts_eng.htmかかる料金が免除されるテクニカル サポート担当者 Microsoft Dynamics および関連製品のことは、通常は特別な場合は、特定の更新プログラムは、問題を解決するにを決定します。追加の質問および問題の特定の更新プログラムの対象とならない問題は、通常のサポート料金が適用されます。
インストール情報
メソッドまたはこの修正プログラムの影響を受けるテーブルの 1 つ以上のカスタマイズがあれば、次の手順する必要があります。
-
.Xpo ファイルに記載されている変更を確認します。
-
運用環境で修正プログラムを適用する前にテスト環境でこれらの変更を適用します。
この修正プログラムをインストールする方法の詳細については、マイクロソフト サポート技術情報の記事を表示するのには次の資料番号をクリックします。
Microsoft Dynamics AX の修正プログラムをインストールする方法を893082
必要条件
この修正プログラムを適用するのにはインストールされている東ヨーロッパの GLS レイヤーでは、Microsoft Dynamics AX 2009 の Service Pack 1 が必要です。
再起動の必要性
修正プログラムを適用した後、アプリケーション オブジェクト サーバー (AOS) サービスを再起動する必要があります。
ファイル情報
この更新プログラムのグローバル バージョンのファイル属性 (またはそれ以降のファイル属性) は次の表に記載されています。各ファイルの日付および時刻は、世界協定時刻 (UTC) で示されています。ファイル情報に表示される時刻は、ローカル時刻に変換されています。UTC とローカル時刻との時差を確認するには、コントロール パネルの [日付と時刻] の [タイム ゾーン] タブを使用してください。
ファイル名 |
ファイル バージョン |
ファイル サイズ |
日付 |
時刻 |
プラットフォーム |
---|---|---|---|---|---|
Axupdate.exe |
該当なし |
61,632 |
19-Oct-2012 |
03:58 |
x86 |
Kb2734940glp.xpo |
該当なし |
53,221,987 |
19-Oct-2012 |
03:12 |
該当なし |
Metadata.xml |
該当なし |
72 |
19-Oct-2012 |
03:12 |
該当なし |
Kb2734940glp.xpo |
該当なし |
55,273,608 |
19-Oct-2012 |
03:16 |
該当なし |
Metadata.xml |
該当なし |
72 |
19-Oct-2012 |
03:16 |
該当なし |
Kb2734940glp.xpo |
該当なし |
4,354,539 |
19-Oct-2012 |
03:13 |
該当なし |
Metadata.xml |
該当なし |
72 |
19-Oct-2012 |
03:13 |
該当なし |
Kb2734940glp.xpo |
該当なし |
15,208,159 |
19-Oct-2012 |
03:18 |
該当なし |
Metadata.xml |
該当なし |
72 |
19-Oct-2012 |
03:18 |
該当なし |
Kb2734940.xpo |
該当なし |
68,670,649 |
19-Oct-2012 |
03:10 |
該当なし |
Metadata.xml |
該当なし |
72 |
19-Oct-2012 |
03:10 |
該当なし |
Kb2734940.xpo |
該当なし |
69,023,622 |
19-Oct-2012 |
03:14 |
該当なし |
Metadata.xml |
該当なし |
72 |
19-Oct-2012 |
03:14 |
該当なし |
Kb2734940.xpo |
該当なし |
64,734,507 |
19-Oct-2012 |
03:13 |
該当なし |
Metadata.xml |
該当なし |
72 |
19-Oct-2012 |
03:13 |
該当なし |
Kb2734940.xpo |
該当なし |
64,673,835 |
19-Oct-2012 |
03:09 |
該当なし |
Metadata.xml |
該当なし |
72 |
19-Oct-2012 |
03:09 |
該当なし |
Kb2734940.xpo |
該当なし |
66,727,292 |
19-Oct-2012 |
03:17 |
該当なし |
Metadata.xml |
該当なし |
72 |
19-Oct-2012 |
03:17 |
該当なし |
Axsetupsp.exe |
5.0.1100.45 |
1,636,544 |
19-Oct-2012 |
03:27 |
x86 |
Cabextractor.dll |
該当なし |
19,144 |
19-Oct-2012 |
03:25 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.dll |
5.0.1100.9 |
150,440 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
538,840 |
19-Oct-2012 |
03:27 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
17,336 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
534,744 |
19-Oct-2012 |
03:25 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
16,312 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
530,648 |
19-Oct-2012 |
03:29 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
16,312 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
534,744 |
19-Oct-2012 |
03:30 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
16,824 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
534,744 |
19-Oct-2012 |
03:25 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
16,824 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
530,648 |
19-Oct-2012 |
03:25 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
16,312 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
530,648 |
19-Oct-2012 |
03:27 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
16,312 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
538,840 |
19-Oct-2012 |
03:26 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
16,824 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
538,840 |
19-Oct-2012 |
03:26 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1500.1212 |
16,320 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
534,744 |
19-Oct-2012 |
03:30 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
16,824 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
530,648 |
19-Oct-2012 |
03:27 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
16,312 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
530,648 |
19-Oct-2012 |
03:26 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
16,312 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
542,936 |
19-Oct-2012 |
03:25 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
17,848 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
530,648 |
19-Oct-2012 |
03:26 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
16,312 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
534,744 |
19-Oct-2012 |
03:29 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
16,312 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
530,648 |
19-Oct-2012 |
03:25 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
16,312 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
530,648 |
19-Oct-2012 |
03:27 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
16,312 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
534,744 |
19-Oct-2012 |
03:27 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
16,824 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
534,744 |
19-Oct-2012 |
03:26 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
16,312 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
547,032 |
19-Oct-2012 |
03:27 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
18,872 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
530,648 |
19-Oct-2012 |
03:25 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
16,312 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
559,320 |
19-Oct-2012 |
03:26 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
20,408 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
530,648 |
19-Oct-2012 |
03:26 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
16,312 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Axsetupsp.resources.dll |
5.0.1100.40 |
526,552 |
19-Oct-2012 |
03:27 |
x86 |
Microsoft.dynamics.setup.reportingservices.resources.dll |
5.0.1000.45 |
15,800 |
08-Dec-2010 |
23:21 |
x86 |
Cabextractor.dll |
該当なし |
22,728 |
19-Oct-2012 |
03:58 |
x64 |
アプリケーション修正プログラムのインストールの検証
アプリケーション修正プログラムのインストールを検証するには、アプリケーション オブジェクト ツリー (AOT) で、 SysHotfixManifestクラスを開きます。次に、名前持つにはには、インストールされている修正プログラムのサポート技術情報 (KB) 文書番号が含まれています。 メソッドがあることを確認します。さらに、することができますクロス チェックは、影響を受けるオブジェクト AOT 内のオブジェクトに対して KBXXXXXXの .txt ファイルを比較することによって。これを行うには、SYP レイヤーまたは GLP のレイヤーにオブジェクトが正しく変更ことを確認の操作を行うことができます。
注: XXXXXXのプレース ホルダーは、インストールされている修正プログラムのサポート技術情報番号を表します。
状況
マイクロソフトは、この問題を「対象製品」セクションに記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
注: これは、マイクロソフト サポートの組織内から直接作成した「高速公開」の資料です。ここに含まれる情報は、新たに発生している問題に応じて現状のまま提供されています。速やかに利用できるようにした結果として、内容には誤植が含まれている可能性があり、事前告知なしで改訂する場合があります。その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。