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FOREFRONT Endpoint Protection 2010 (FEP 2010) または System Center 2012 Endpoint Protection (SCEP 2012) によって検疫されたファイルは、MPCMDRUN コマンド ライン ツールを使用して別の場所に復元できます。 構文について以下で説明します。

-Restore

      -ListAll

      検疫済みのすべてのアイテムを一覧表示する

      -Name <name>

      脅威の名前に基づいて、最近検疫されたアイテムを復元します。 1 つの脅威が複数のファイルにマップされる

      -All

      名前に基づいて検疫済みのすべてのアイテムを復元します。

      -Path

      検疫済みアイテムを復元するパスを指定します。 指定しない場合、アイテムは元のパスに復元されます。

サンプル構文: 

Mpcmdrun –restore -name -path

ここで、-nameは脅威の名前で、復元するファイルの名前ではありません。

次の注意が必要です。

  1. ファイルを復元しようとすると、ファイル名ではなく "脅威の名前" でのみ復元できます。

  2. 復元の結果は、同じ脅威名を持つ検疫内のすべてのファイルが復元されます。

  3. 1 つのファイルのみを復元する方法はありません。

  4. "脅威の名前" では、大文字と小文字が区別されます。

次に例を示します。

Threatname = RemoteAccess:Win32/RealVNC

次の構文は正MpCmdRun.exe -Restore -Name RemoteAccess:Win32/RealVNC

この構文は正しくではなく、機能しません: MpCmdRun.exe -Restore -Name RemoteAccess:Win32/reallvnc

注: 脅威名の正確なスペルを知りたい場合は、次の構文を使用して、現在検疫 フォルダーにある脅威の名前の一覧を生成します。

Mpcmdrun –Restore –ListAll

サンプル出力:

C:\Program Files\Microsoft Security Client>mpcmdrun -restore -listall

The following items are quarantined:


ThreatName = Backdoor:Win32/Qakbot

      file:C:\Cases\Qakbot1\bjlgoma.exe quarantined at 2/21/2013 10:39:07 PM (UTC)

      file:C:\Cases\Qakbot1\bsfsvesx.exe quarantined at 2/21/2013 10:39:07 PM (UTC)

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