Dynamics 365
はじめに
Microsoft Dynamics CRM (オンプレミス) 9.1 用のサービス更新プログラム 9.1.15 が利用可能になりました。 この記事では、Service Update 9.1.15 に含まれる修正プログラムと更新プログラムについて説明します。
詳細情報
更新プログラム パッケージ |
バージョン番号 |
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サービス更新プログラム 1.15 for Microsoft Dynamics CRM (オンプレミス) 9.1 |
9.1.15.32 |
組織がこの更新プログラムを適用したかどうかを判断するには、Microsoft Dynamics CRM Online のバージョン番号を確認します。 右上隅の歯車アイコンを選択し、[バージョン情報] を選択します。
更新プログラムの情報
Microsoft Dynamics 365 (オンプレミス) Update 1.15 が利用可能になりました。
次のファイルは、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。
Microsoft Dynamics 365 (オンプレミス) Update 1.15 パッケージを今すぐダウンロードする
Service Update 1.15 では、次の問題が解決されます。
修復された機能。
次の一覧は、機能していたが現在は修復されている Dynamics の項目の詳細です。
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OOTB 営業担当者のセキュリティ ロールがターゲット orgdb にないため、マネージド ソリューションのインポートが失敗しました。
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SOAP 要求スクリプトが修正されました。
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ページ 'Performance.aspx' は、HTML に含める前にデータを十分にエスケープできません。
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[ボタンのアクティブ化] クリック イベントは、Marketing List エンティティに対してトリガーされません。
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レポート サーバー上のイベント ログ エントリに、Source=MSCRMPerfCounters を使用したイベントの説明テキストがありませんでした。
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アクセシビリティの修正。
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セキュリティの修正。
注: 修正の説明の末尾にアスタリスク (*) が付いている場合、この修復項目が複数のサービス更新プログラム リリースに組み込まれたことを示しています。