適用先
Windows 8.1 Windows 8.1 Enterprise Windows 8.1 Pro Windows Server 2012 R2 Datacenter Windows Server 2012 R2 Standard Windows Server 2012 R2 Essentials Windows Server 2012 R2 Foundation Windows 8 Windows 8 Enterprise Windows 8 Pro Windows Server 2012 Datacenter Windows Server 2012 Datacenter Windows Server 2012 Standard Windows Server 2012 Standard Windows Server 2012 Essentials Windows Server 2012 Foundation Windows Server 2012 Foundation

概要

次のような状況を考えます。

  • ドメイン環境での共有フォルダーを設定します。

  • 共有フォルダーの共有や新しい技術ファイル システム (NTFS) のレベルのアクセス許可の設定を構成します。

  • クライアント コンピューターでタスクのスケジュールを設定します。タスクは、共有フォルダー上の .exe ファイルを実行します。

  • タスクを実行するために使用されるユーザー アカウントだけでは、共有フォルダーにアクセス許可を持ちます。

このシナリオでは、タスクを実行できません。アクセス拒否または見つからないエラーが表示されます。

詳細

この問題を回避するには、次の手順のいずれかを使用します。

  1. クライアント コンピューターに共有フォルダーに対するアクセス許可を割り当てます。

  2. Cmd/c \\share\name .exeを実行するタスクを構成する \\share\name.exeの代わりにします。\\share\name.exeは、共有フォルダーのパスのプレース ホルダーです。

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サブスクリプションの特典の参照、トレーニング コースの閲覧、デバイスのセキュリティ保護方法などについて説明します。