はじめに
この記事では、スタンドアロン Microsoft System Center 2012 Endpoint Protection Service Pack 1 クライアント用のマルウェア対策プラットフォーム更新プログラム パッケージについて説明します。 このパッケージは、2012 Endpoint Protection Service Pack 1 クライアント サービス、ドライバー、およびユーザー インターフェイス コンポーネントSystem Center更新します。
Microsoft は、絶えず変化するマルウェア環境における保護、パフォーマンス、堅牢性、使いやすさの一貫性を保証するために、マルウェア対策プラットフォームの更新プログラムを定期的にリリースしています。 この更新プログラム パッケージは 2013 年 4 月の日付です。詳細情報
このマルウェア対策プラットフォームの更新プログラムには、次の機能強化が含まれています。
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マルウェア対策プラットフォームに新しいマルウェア修復機能を追加します
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改ざん対策の機能強化をマルウェア対策プラットフォームに追加する
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マルウェア対策プラットフォームの全体的なパフォーマンスを向上させます
更新プログラムの情報
この更新プログラムの入手方法
Microsoft Update
この更新プログラムは 、Microsoft Update から入手できます。 Microsoft Update から更新プログラムを取得してインストールするには、System Center 2012 Endpoint Protection Service Pack 1 クライアントがインストールされているシステムで次の手順に従います。
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[スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。
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コントロール パネルで、Windows Updateをダブルクリックします。
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[Windows Update] ウィンドウで、[Microsoft Update からの更新プログラムをオンラインで確認する] をクリックします。
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[ 重要な更新プログラムが利用可能] をクリックします。
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更新プログラム パッケージを選択し、[OK] をクリック します。
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[ 更新プログラムのインストール] をクリックして、更新プログラム パッケージをインストールします。
必要条件
この更新プログラムをインストールするには、クライアントに次のいずれかがインストールされている必要があります。
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System Center 2012 Endpoint Protection Service Pack 1
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System Center 2012 Endpoint Protection Service Pack 1 の累積的な更新プログラム 1
再起動に関する情報
この更新プログラムの適用後、コンピューターの再起動が必要になる場合があります。
更新プログラムの置き換えに関する情報
この更新プログラムを適用しても、以前にリリースされた更新プログラムが置き換えられることはありません。
追加情報
この更新プログラムにより、マルウェア対策クライアントのバージョンが 4.2.0223.1 になります。 Endpoint Protection クライアント ユーザー インターフェイスの [ヘルプ] メニューの [バージョン情報] をクリックすると、バージョン情報を確認できます。
参考資料
ソフトウェア更新プログラムの用語については、「 Microsoft ソフトウェア更新プログラムの説明に使用される標準用語の説明」を参照してください。