[ データベース設定] ダイアログ ボックスでは、Open Database Connectivity (ODBC) 動作の特定の側面を設定できます。 ODBC 準拠アプリケーションで作成されたデータベースに Microsoft Office Visio の図形または図面をリンクすると、データベースと図面の間で変更を渡す方法が設定によって制御されます。
設定はグローバルです。つまり、Visio で確立したすべての図面データベース リンクに適用されます。
ODBC 設定
更新の再試行回数
最初の試行が失敗した場合に、データベースまたは図面の更新を試行する回数を入力します。
更新の再試行間隔 (ミリ秒)
更新の試行間隔 (ミリ秒) を入力します。
タイムアウト間隔 (秒)
更新がタイムアウトを試みる秒数を入力します。
既定の ODBC データ ソース
データベース ウィザードまたは [データベースにリンク] コマンドを既定でリンクする ODBC データ ソースをクリックします。 図形をデータベースにリンクする場合は、別のデータ ソースを指定できます。
データベース モニターの設定
図面ページを自動的に更新する
[図面間隔の更新] で設定した間隔でデータベースと一致するように、監視対象の図面を更新するには、このチェックボックスを選択します。
描画間隔の更新 (秒)。
データベースへの変更が監視対象の図面に渡されるまでに経過する秒数を入力します。 図面の更新に入力した時間よりも長い時間がかかる場合、Visio はそれに応じて時間を調整します。
既定値に戻す
クリックすると、すべての設定が既定値にリセットされます。これは次のとおりです。
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更新の再試行回数、3
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更新再試行間隔、250 (ミリ秒)
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タイムアウト間隔、30 (秒)
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既定の ODBC データ ソース、Visio データベース サンプル
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図面ページを自動的に更新し、クリアします。
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描画間隔を更新します。空白。