グラフ要素のフォントとスタイルの特性を指定します。
フォント ダイアログ ボックスの設定を使用して、テキストの基本的な外観を調整できます。 行った変更はすべて [プレビュー ] ボックスに反映されるため、変更を保存する前にテキストの外観を把握できます。
フォント
コンピューターで使用可能なフォントの一覧を表示します。 フォントを変更するには、一覧から目的のフォントを選択します。
フォント スタイル
テキストが標準、斜体、太字、または太字と斜体のどちらであるかを指定します。
サイズ
選択したテキストのポイント サイズを指定します。 ポイントは、型指定子によって使用される従来のメジャーであり、1 インチの 1/72 に等しくなります。 ほとんどのドキュメントとユーザーの読みやすさを確保するには、8 ポイント以上のサイズを使用します。
アンダーライン
選択したテキストに下線を付け、下線のスタイルを指定します。 [ なし] をクリックして下線を削除します。 下線の 1 行に対して [単一] または [ ダブル ] を選択すると、下線に 2 行が表示されます。
色
選択したテキストの色を指定します。 ボックスで色を選択します。 [自動] をクリックすると、Microsoft Windows コントロール パネルで定義されている色が適用されます。 既定では、変更しない限り、その色は黒です。 網かけが 80% 以上の段落では、[ 自動 ] をクリックするとテキストが白に変更されます。
文字飾り
テキスト効果を指定します。 [ 取り消し線 ] を選択すると、選択したテキストに線が描画されます。 [ 上付き文字 ] を選択して、選択したテキストを基準線の上に上げます。 [ 添字] を選択して、選択したテキストを基準線の下に下げます。
プレビュー
このボックスには、選択したさまざまなフォント オプションのプレビューが表示されます。