Applies ToProject Online デスクトップ クライアント Project Standard 2024 Project Professional 2021 Project Standard 2021 Project Professional 2019 Project Standard 2019 Project Professional 2016 Project Standard 2016 Project Professional 2013 Project Standard 2013

プロジェクト 計画に オブジェクト を埋め込むのに役立つ場合があります。 たとえば、プロジェクトの開始フェーズの概要を示すWordドキュメントを埋め込んだり、オーディオ、ビデオ、アニメーション ファイルを埋め込んだりできます。

既存のオブジェクトをプランに埋め込むと、プロジェクト ファイルの一部になります。 元のオブジェクトにアクセスできないユーザーは、プロジェクト プランを開いて、 埋め込みオブジェクトを表示できます。 埋め込みオブジェクトは ソース ファイルへのリンクであるため、 ソース ファイルを変更するとオブジェクトが更新されます。 プロジェクト プランの一部であるが、既存のソース ファイルがない新しい埋め込みオブジェクトを作成することもできます。 埋め込みオブジェクトを変更する必要がある場合は、ソース ファイルの作成に使用したプログラムを使用するのではなく、Project を使用して変更を行うことができます。

  1. プロジェクト プランを開き、オブジェクトを埋め込む領域をクリックします。

    • [ タスク情報 ] ダイアログ ボックスまたは [ リソース情報 ] ダイアログ ボックスの [メモ] 部分で、[ オブジェクトの挿入] [オブジェクトの挿入] ボタンを選択します。

    • タスクまたはリソース ビューで、クイック アクセス ツール バーの [オブジェクト ] を選択します。

      注: クイック アクセス ツール バーに [オブジェクト ] コマンドが表示されない場合は、[ クイック アクセス ツール バーのカスタマイズ ]> [その他のコマンド] を選択します。 次に、[ コマンドの選択 ] ボックスの一覧で [ すべてのコマンド ] を選択し、一覧から [オブジェクト ] を見つけて、[ 追加] を選択します。

  2. [ オブジェクトの挿入 ] ダイアログ ボックスでは、次の 2 つの方法でオブジェクトを挿入できます。

    • 新しいオブジェクトを挿入するには、[ 新規作成] を選択し、[オブジェクトの種類] ボックスの一覧でソース ファイルのオブジェクト の種類を選択 します。

    • 既存のオブジェクトを挿入するには、[ ファイルから作成] を選択します。 [ ファイル ] ボックスに、オブジェクトのパスとファイル名を入力するか、[ 参照 ] を選択してファイルを見つけて選択します。

      ヒント: オブジェクトをソース ファイルにリンクするには、[リンク チェック] ボックスを選択します。 ファイルのサイズが気になる場合は、オブジェクトをソース ファイルにリンクします。

  3. オブジェクトをアイコンとして表示するには、[アイコンとして表示] チェック ボックスを選択します。

  4. アイコンとして表示されるオブジェクトの既定のアイコン イメージまたはラベルを変更するには、[アイコンの 変更] を選択します。

    • アイコンを変更するには、プログラムに関連付けられているアイコンの一覧でアイコンを選択します。

    • アイコンに関連付けられているプログラムと共に既定で表示されるアイコンを使用するには、[既定値] を選択 します

    • アイコンの一覧に表示されないアイコンを表示するには、[ ファイルから] を選択し、[ 参照 ] を選択して別のアイコンを見つけて挿入します。

    • アイコンのラベルを変更するには、[ ラベル] ボックス に新しいラベル名を入力します。

      注: 

      • オブジェクトを削除するには、オブジェクトを選択し、DELETE キーを押します。

      • 埋め込みオブジェクトを変更するには、開くオブジェクトをダブルクリックし、ソース プログラムで編集します。 ソース プログラム (またはオブジェクトを編集できる別のプログラム) をコンピューターにインストールする必要があります。

ヘルプを表示

その他のオプションが必要ですか?

サブスクリプションの特典の参照、トレーニング コースの閲覧、デバイスのセキュリティ保護方法などについて説明します。

コミュニティは、質問をしたり質問の答えを得たり、フィードバックを提供したり、豊富な知識を持つ専門家の意見を聞いたりするのに役立ちます。