リバース エンジニアリングするデータ ソースを選択し、そのデータ ソースに接続するための適切なドライバーも選択します。
インストールされている Visio ドライバー
一覧を開き、使用するデータ ソースに適した Visio データベース ドライバーを選択します。
設定
クリックすると、[ セットアップ ] ダイアログ ボックスが表示され、選択した Visio ドライバーを ODBC データ ソースに関連付け、他のドライバーの基本設定を設定できます。
データ ソース
ターゲット データベース用のデータ ソースをシステムで既に定義してある場合は、データ ソースの一覧から選択します。
ターゲット データベース用のデータ ソースが定義されていない場合は、[新規作成] をクリックして、新しいデータソースを定義します。
データ ソース定義はシステムに保存されますが、他のシステム上にあるデータベースを参照できます。
新規
クリックすると、[新規データ ソースの作成] ダイアログ ボックスが表示されます。
このウィザードについて
重要: リバース エンジニアリングは、SQL Server 2016 以前のバージョンでサポートされています。 SQL Server 2019 以降のバージョンではサポートされていません。
リバース エンジニアリングで必要となるターゲット データベースへの接続を手順を追って作成できます。
接続を作成するには、インストールされている Visio ドライバーと 32 ビット ODBC (Open Database Connectivity) データ ソースを指定します。 便宜上、ウィザードを実行する前に、ドライバーとターゲット データベースの既定の Visio を、リバース エンジニアリングするターゲット データベースに設定する必要があります。
ウィザードによって抽出されるスキーマ定義情報は、DBMS (データベース管理システム) や ODBC ドライバーの機能など、いくつかの要因の組み合わせによって異なります。 対象の DBMS で利用可能な範囲で、リバース エンジニアリング ウィザードが抽出するスキーマ定義情報を選択できます。