現象
次のような状況を考えます。
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SNACFG コマンド プロンプト ユーティリティを実行しています。(このユーティリティは、Microsoft の Host Integration Server 2013 に含まれる)。
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DLUR 再試行タイマーを変更するには、次のコマンドを使用しようとするとします。
SNACFG /DLURRETRYDELAY:<seconds>
このシナリオでは、遅延の値は 255 秒より大きい値を使用しようとする場合を除き、コマンドが動作します。その場合は、値をラップします。255 秒より大きい値への遅延を増やすことはできません。