スケールは、 軸の値の範囲、値が発生する間隔、軸の値の表示方法、軸が別の軸と交差するポイントを指定します。
値 (X) 軸スケール
Minimum
値 (X) 軸の開始または終了位置の数値を変更するには、数値を入力します。 数値は 、最大値 とは異なる必要があります。
Maximum
値 (X) 軸の開始または終了位置の数値を変更するには、数値を入力します。 数値は 最小 数値とは異なる必要があります。
メジャー ユニット
目盛りとグラフの目盛線の間隔を変更するには、数値を入力します。 数値は 、マイナーユニット 番号とは異なる必要があります。
マイナーユニット
目盛りとグラフの目盛線の間隔を変更するには、数値を入力します。 数値は 、メジャー単位 番号とは異なる必要があります。
値 (Y) 軸の交差位置
値軸がカテゴリ軸と交差するポイントを変更するには、数値を入力します。
表示単位
グラフの値が大きな数値で構成されている場合は、値軸の 表示単位を変更することで、軸テキストを短くして読みやすくすることができます。
ヒント: 表示単位の変更は、グラフの数値が大きいため、軸上で短くして見やすくする必要がある場合に便利です。 たとえば、1,000,000 から 50,000,000 までの範囲のグラフ値を軸上では 1 から 50 と表示し、百万単位のラベルを表示することができます。
対数スケール
[チェック] ボックスを選択して、値の軸を対数に変更します。
逆順の値
カテゴリの順序を逆にする場合は、チェック ボックスをオンにします。
値 (Y) 軸が最大値で交差する
軸の最大値の後に値 (Y) 軸が交差するように指定する場合は、チェック ボックスをオンにします。