異なる Internet Explorer のセキュリティ ゾーンに存在する Web ページを参照すると、ナビゲーションがキャンセルされる

現象

Windows Vista または Windows Server 2008 を実行しているコンピューターにセキュリティ更新プログラム 961260 (MS09-002) をインストールした後、異なる Internet Explorer のセキュリティ ゾーンに存在する一部の Web ページにアクセスすると問題が発生する場合があります。問題が発生すると、以下のようなメッセージが表示されます。


このページへのナビゲーションは取り消されました
この問題は、ナビゲーションにより保護モードの設定がオンからオフに変化した場合に発生します。Internet Explorer 7 のウィンドウの一番下にあるステータス バーを調べることにより、Web ページがどの Internet Explorer のセキュリティ ゾーンにあるかを判別することができます。

原因

この問題が発生するのは、ある Web ページが [インターネット オプション] ダイアログ ボックスの [セキュリティ] タブの [信頼済みサイト] 領域で構成されている場合に、Internet Explorer 7 が保護モードの設定を切り替えるためです。既定では、[信頼済みサイト] 領域で構成されている Web サイトに対しては、保護モードは無効に設定されています。

解決方法

セキュリティ更新プログラムの情報

この問題を解決するには、Internet Explorer 用の最新の累積的なセキュリティ更新プログラムをインストールします。最新の更新プログラムをインストールするには、以下のマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。

http://update.microsoft.comInternet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラムの最新版の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。

http://www.microsoft.com/japan/technet/security/current.aspx注: この更新プログラムは、セキュリティ更新プログラム 963027 (MS09-014) 以降に含まれています。関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。

963027[MS09-014] Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム注: 以前この資料に記載されていたいずれかの回避策を適用している場合は、その特定の回避策を削除する必要があります。

回避策 3 を元に戻します: "信頼済みサイト" ゾーンの保護モードを無効にする

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[検索の開始] ボックスに「インターネット オプション」と入力し、[プログラム] の下の [インターネット オプション] をクリックします。

  2. [セキュリティ] タブをクリックし、[セキュリティ設定を表示または変更するゾーンを選択してください。] 領域の [信頼済みサイト] をクリックします。

  3. [保護モードを有効にする (Internet Explorer の再開が必要)] チェック ボックスをオフにし、[OK] をクリックします。

  4. Internet Explorer を再起動します。


回避策 4 を元に戻します: レジストリを編集し、セキュリティ更新プログラム 961260 (MS09-002) で導入された機能を有効にする FeatureControl キーを無効にする

これを行うには、iexplore.exe という名前の DWORD 値を修正し、以下のレジストリ サブキーで値を 1 に設定します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Main\FeatureControl\FEATURE_RESTRICT_ABOUT_PROTOCOL

重要: このセクション、方法、またはタスクには、レジストリの変更方法が記載されています。レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。レジストリを変更する際には十分に注意してください。万一に備えて、編集の前にレジストリをバックアップしてください。問題が発生した場合でも、レジストリを復元できます。レジストリのバックアップ方法および復元方法の関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。

322756Windows でレジストリをバックアップおよび復元する方法

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[検索の開始] ボックスに「regedit」と入力します。次に、[プログラム] の一覧の [regedit.exe] をクリックします。


    管理者のパスワードを要求するダイアログ ボックスが表示された場合はパスワードを入力して [OK] をクリックし、確認を要求するダイアログ ボックスが表示された場合は [続行] をクリックします。

  2. レジストリで次のサブキーを見つけてクリックします。

    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Main\FeatureControl\FEATURE_RESTRICT_ABOUT_PROTOCOL 注: "FEATURE_RESTRICT_ABOUT_PROTOCOL" サブキーが存在しない場合は、特定の回避策がコンピューターに適用されていないので、この先に進む必要はありません。

  3. 詳細ウィンドウで [iexplore.exe] を右クリックし、[修正] をクリックします。

  4. [値のデータ] ボックスに「1」と入力し、[OK] をクリックします。

  5. レジストリ エディターを終了します。

  6. Internet Explorer を再起動します。

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。

詳細

セキュリティ更新プログラム 961260 (MS09-002) の関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。

961260 MS09-002:Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム

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