休暇やその他の非稼働日と稼働日を区別する場合は、色やパターンを使用します。
ただし、この記事では、プロジェクトとリソースの予定表の作業時間と非稼働時間を設定する方法については説明しません。 プロジェクトの プロジェクトカレンダーとリソースカレンダーを作成および管理する方法について詳しくは、こちらをご覧ください。
注: 非稼働時間は書式設定できますが、ビューの タイムスケール から削除することはできません。
ガント チャートで非稼働時間を書式設定する
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[タスクまたはビュー] タブで、[ビュー] または [タスク ビュー] セクションの [ガント チャート] をクリックします。
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[表示] タブの [ズーム] セクションで [タイムスケール] ドロップダウンをクリックし、下部にある [Timescale...] をクリックします。
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[ 非稼働時間 ] タブをクリックし、ガント チャート ビューで非稼働時間を表す色とパターンを選択します。
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ガント チャート ビューの外観を変更して、特定のリソースの非稼働時間 (休暇時間や週末など) を表示する場合は、[ 予定表 ] の一覧でリソースの予定表を選択します。
注: 非稼働時間は、タイムスケールの最下位レベルの既定の増分で発生した場合にのみ、ガント チャート ビューに表示されます。 たとえば、タイムスケールの最下位レベルが週で、土曜日が非稼働時間として指定されている場合、非稼働日は表示されません。