適用先
Microsoft Teams Microsoft Teams for Education

自動検出は、一般的な発音に基づいてエラーを推定する、音読みの進行状況のプレビュー機能です。 自動検出では、多数の方言と発音がサポートされており、アップロードされたドキュメントを間違った言語として解釈すると、学生のパフォーマンスが低下する可能性があります。 たとえば、フランス語の文書で、フランス語のカナダ語の発音ではなくフランス語の発音を監視しているため、エラーが検出される場合があります。 ドキュメントが正しく検出されるようにするには、次の手順に従います。

注: サンプル ライブラリのパッセージは編集できず、自動検出によってアメリカ英語として解釈されます。 

読み上げの進行状況で言語を編集する

[読み上げの進行状況] で言語設定を正しく設定できるようになりました。 

  1. [Wordまたは PDF のインポート] を選択し、[クラス ノートブック]、[Word ドキュメント]、または [PDF] からページを選択して、読み取り進行状況の割り当てを作成します。

pdf のアップロード ワードを選択した後のドロップダウンを示すスクリーンショット

2. [編集] を選択します。 

カーソルが編集ボタンの上に置かれた箇所を示すスクリーンショット

3. [言語] ドロップダウンを開き、目的の言語を選択します。

言語を選択するためのドロップダウンを示すスクリーンショット

4. チェックマーク を選択して変更を適用します。

自動検出は、学生のエラーを解釈するときに選択した言語をリッスンします。

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