ODBC データ ソース
名前
既にデータ ソースを作成している場合は、データ ソースを選択します。
作成
新しいデータ ソースを作成するには、[ 作成] をクリックします。 [新しいデータ ソースの作成] ウィザードに従います。 [完了] をクリックすると、[ODBC セットアップ] ダイアログが表示されます。 そこから、既存のデータベースを選択するか、新しいデータベースを作成できます。 後でデータベースにテーブルを作成します。
tiplist
データ ソースとして Microsoft Office Excel を使用している場合は、既存のブックを選択できますが、ウィザードからブックを作成することはできません。
Excel ブックを選択する場合は、[ブックの選択] ダイアログ ボックスの [読み取り専用チェック] ボックスをオフにしてください。
閲覧する
既定の場所以外の場所にデータ ソースが格納されている場合は、[ 参照 ] をクリックしてファイルを見つけます。
修飾子
リンク先のテーブルがあるデータベースを選択します。 このオプションは、Microsoft SQL Server などのデータベース プログラムでのみ使用できます。データ ソースに接続すると、複数のデータベースにアクセスできます。
[所有者]
[すべてのユーザー] またはデータベース作成者の名前を選択します。 特定の作成者を選択すると、[テーブル] リストに表示される テーブル の数が制限されます。 このオプションは、オブジェクト作成者を指定できるデータベース プログラム (Microsoft SQL Server など) に対してのみ使用できます。
テーブル
データをエクスポートするテーブルを選択します。 新しいテーブルを作成してデータをエクスポートするには、新しいテーブルの名前を入力します。
キー フィールドの詳細
フィールド
データベース テーブルに ShapeKey という名前のキー フィールドを既定で作成します。 名前を変更するには、名前を入力します。
Type
キー フィールドの値を指定します。
-
図形がページに作成された順序に従って図形に割り当てられた数値 Microsoft Office Visio を使用するには、[ ShapeID ] を選択します。
同じ図面ページ内の 2 つの図形に同じ ShapeID はありません。
-
データをエクスポートするときに、各図形に割り当てられた一意の null 終端の 128 ビット番号を使用するには、 GUID を 選択します。 同じドキュメント内の 2 つの図形が同じ GUID を持つことはありません。
キー フィールドをテーブルの主キーにする
キー フィールドを主キー フィールドにすることで、データベース プログラムはフィールドにすばやくアクセスできます。 すべての Open Database Connectivity (ODBC) データ ソースが、フィールドを主キー フィールドとしてマークできるわけではありません。
エクスポートするセル
エクスポートするセル
エクスポートするセルをListsします。
セル エクスポートされる [シェイプシート] セルの名前。
として評価する データがセルからデータベース フィールドにコピーされるときに評価される方法を示します。
フィールド 図形データがコピーされるデータベース フィールドの名前。
型 データベース フィールドのデータ型。 使用できるデータ型は、リンク先のデータベース プログラムによって異なります。
ヒント: 使用可能なデータ型の詳細については、データをエクスポートするプログラムのドキュメントを参照してください。
長さ 可変長フィールドのサイズをバイト単位で入力します。
10 進数 フィールドでサポートされている小数点以下の桁数を入力します。 これは、整数ではない数値フィールドにのみ適用されます。
追加
クリックすると、エクスポートされたセルの一覧に新しいセルが追加されます。
変更
クリックすると、選択したセルとデータベース フィールドの間のリンクが変更されます。
Del
クリックすると、エクスポートされたセルの一覧から選択した [シェイプシート] セルが削除されます。