[リソースの共有] ダイアログ ボックスを使用して、リソースを他のプロジェクトと共有するための設定を設定します。 以下のことができます。
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リソース共有をオンまたはオフにします。
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共有元のプロジェクト ファイル リソースを選択します。
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2 つのファイル内のリソース情報が競合する場合に優先するファイルを指定します。
ダイアログ ボックスの場所
[ ツール ] メニューの [ リソース共有] をポイントし、[ リソースの共有] をクリックします。
詳細
セクションのリソース
独自のリソースを使用する アクティブなプロジェクトで独自のリソースを使用することを指定します。 このオプションは、既定でオンになっています。
リソースを使用する アクティブなプロジェクトで別のプロジェクトのリソースを使用することを指定します。
差出人 リソースを共有する開いているプロジェクトの名前を指定します。 このボックスは、[ リソースの使用 ] オプションが選択されている場合にのみ使用できます。
予定表またはリソース情報セクションと競合している場合
プールが優先されます アクティブな (sharer) プロジェクトとリソース プール プロジェクトの間にリソースに関する競合する情報がある場合は、リソース プール プロジェクト内の情報を尊重する必要があることを指定します。 たとえば、共有プロジェクト内のリソースの最大ユニット数が 100% で、プール内の同じリソースの最大ユニット数が 75% で、プールが優先されることを示す場合、75% の値はそのリソースの最大ユニットとして保持されます。 このオプションは、既定でオンになっています。
Sharer が優先されます アクティブ (sharer) プロジェクトとリソース プール プロジェクトの間にリソースに関する競合する情報がある場合は、アクティブ (sharer) プロジェクト内の情報を尊重する必要があることを指定します。