はじめに
このセキュリティ更新プログラムは、影響を受けるバージョンの Microsoft Office で特別に細工されたファイルが開かれるとセキュリティ機能のバイパスが起こる可能性がある脆弱性を解決します。
概要
マイクロソフトはセキュリティ情報 MS15-013 を公開しました。このセキュリティ情報に含まれる修正プログラムの入手方法を参照してください。
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個人、中小企業、および組織のユーザーの場合は、Windows の自動更新機能を使用して Microsoft Update から修正プログラムをインストールしてください。これを行うには、Microsoft セーフティとセキュリティ センターの「」を参照してください。
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IT プロフェッショナルの場合は、セキュリティ TechCenter Web サイトの を参照してください。
このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法
更新プログラムのインストールに関するヘルプ:
IT プロフェッショナル向けのセキュリティ ソリューション:
ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する:
国ごとのローカル サポート:
このセキュリティ更新プログラムの関連情報
既知の問題およびこのセキュリティ更新プログラムの追加情報
以下の資料では製品バージョン別に、このセキュリティ更新プログラムに関する追加情報が掲載されています。資料には、既知の問題に関する情報が掲載されている可能性があります。この場合、各資料のリンクの下に既知の問題が列記されています。
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[MS15-013] Microsoft Office 2013 セキュリティ更新プログラムについて (2015 年 2 月 10 日)
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[MS15-013] Microsoft Office 2010 セキュリティ更新プログラムについて (2015 年 2 月 10 日)
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[MS15-013] 2007 Microsoft Office スイート セキュリティ更新プログラムについて (2015 年 2 月 10 日)
Microsoft Office 2007 (すべてのエディション)参考表
このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。