はじめに
マイクロソフトはセキュリティ情報 MS15-046 を公開しました。このセキュリティ情報の詳細を参照するには、次のいずれかのマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。
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ホーム ユーザー:
詳細をスキップ:ご自宅のコンピューターまたはノート PC に、Microsoft Update Web サイトから更新プログラムを今すぐダウンロードします。
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IT プロフェッショナル:
ダウンロード情報
この更新プログラムは、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。
このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法
更新プログラムのインストールに関するヘルプ:
IT プロフェッショナルのためのセキュリティ ソリューション: ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する: 国ごとのローカル サポート:このセキュリティ更新プログラムに含まれるセキュリティ関連以外の修正プログラム
このセキュリティ更新プログラムにより以下の問題が修正されます。
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Microsoft PowerPoint 2010 で、VBA モジュールを使用してプログラム的にスライド マスターのレイアウトの一部のテキストの箇条書きを設定した後で、レイアウトの段落のインデントまたは間隔の設定を変更できません。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 900394 (Office14)
セキュリティ更新プログラムをインストールするための必要条件
このセキュリティ更新プログラムをインストールするには、コンピューターに Microsoft Office 2010 Service Pack 2 (SP2) がインストールされている必要があります。
この Service Pack の入手方法の詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。Office 2010 Service Pack 2 について
再起動に関する情報
この更新プログラムのインストール後にコンピューターの再起動が必要になる場合があります。
この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。このような動作が発生した場合は、コンピューターの再起動を求めるメッセージが表示されます。 再起動の必要性を下げるには、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、影響を受けるファイルを使用する可能性があるすべてのサービスを停止し、すべてのアプリケーションを閉じます。 関連情報を参照するには、次のサポート技術情報を参照してください。Windows ベースのコンピューターにセキュリティ更新プログラムをインストールした後にコンピューターの再起動を促すメッセージが表示される理由
セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報
このセキュリティ更新プログラムは、次のセキュリティ更新プログラムに置き換わるものです。
MS15-022: Microsoft Office 2010 Service Pack 2 (Oart.dll) のセキュリティ更新プログラムについて (2015 年 3 月 10 日)
削除に関する情報
注: セキュリティ更新プログラムのアンインストールはお勧めしません。
このセキュリティ更新プログラムを削除するには、コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] または [プログラムと機能] を使用します。 注: このセキュリティ更新プログラムを削除するときに、Microsoft Office が収録されているディスクを挿入するように求められる場合があります。また、コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] または [プログラムと機能] では、このセキュリティ更新プログラムをアンインストールするオプションを利用できないことがあります。この問題には複数の原因があります。 アンインストールの詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。Office 更新プログラムのアンインストール機能に関する情報
セキュリティ更新プログラム (英語 (米国) 版) のファイル属性は次表のとおりです。ただし、これより新しいセキュリティ更新プログラムがリリースされている可能性もあります。これらのファイルの日付と時刻は世界協定時刻 (UTC) で記載されています。ファイル情報に表示される時刻は、ローカル時刻に変換されています。UTC とローカル時刻との時差を確認するには、コントロール パネルの [日付と時刻] の [タイム ゾーン] タブを使用してください。
サポートされているすべてのバージョンの Office 2010 (x86 ベース)