概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Edge の脆弱性を解決します。この脆弱性により、ユーザーが Microsoft Edge を使用して特別に細工された Web ページを表示すると、リモートでコードが実行される可能性があります。この脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ情報 MS15-113 を参照してください。
更新プログラムを入手してインストールする方法
Windows Update
この更新プログラムは、Windows Update/Microsoft Update を介して利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。自動更新を有効にする方法については、「セキュリティ更新プログラムを自動的に入手」をご覧ください。
詳細
Windows 10 (すべてのエディション)参照表
このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。
セキュリティ更新プログラムのファイル名 |
サポートされているすべてのエディションの Windows 10 (32 ビット版): |
サポートされているすべてのエディションの Windows 10 (x64 ベース): |
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サポートされているすべての 32 ビット版 Windows 10 Version 1511: |
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サポートされているすべての x64 ベース エディションの Windows 10 Version 1511: |
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インストール スイッチ |
マイクロソフト サポート技術情報 934307 を参照してください。 |
再起動の必要性 |
このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。 |
削除に関する情報 |
WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ]、[Windows Update] の順にクリックし、[関連項目] の下の [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。 |
ファイルに関する情報 |
サポート技術情報 3105213 を参照してください。 |
レジストリ キーの確認 |
注: この更新プログラムが存在することを確認するためのレジストリ サブキーはありません。 |
更新プログラムのインストールに関するヘルプ: Windows Update サポート ページ
IT プロフェッショナル向けのセキュリティ ソリューション:TechNet セキュリティに関するトラブルシューティングとサポート
ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する: ウイルスとセキュリティ サポート ページ
国ごとのローカル サポート: インターナショナル サポート