概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows の脆弱性を解決します。この脆弱性で、特別に細工されたジャーナル ファイルをユーザーが開いた場合にリモートでコードが実行される可能性があります。システムに関するユーザー権限が低く設定されているアカウントを使用しているユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりも影響が少なくなると考えられます。 マイクロソフト セキュリティ情報 MS16-013 を参照してください。
この脆弱性の詳細については、詳細
重要
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今後の Windows RT 8.1、Windows 8.1、および Windows Server 2012 R2 のすべてのセキュリティ更新プログラムと通常の更新プログラムには、更新プログラム 2919355 がインストールされている必要があります。将来の更新プログラムをインストールするために、Windows RT 8.1 ベース、Windows 8.1 ベース、または Windows Server 2012 R2 ベースのコンピューターに更新プログラム 2919355 をインストールしておくことをお勧めします。
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この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。詳細については、「Windows への言語パックの追加」を参照してください。
このセキュリティ更新プログラムの関連情報
以下の資料では製品バージョン別に、このセキュリティ更新プログラムに関する追加情報が掲載されています。資料には、既知の問題に関する情報が掲載されている可能性があります。
更新プログラムを入手してインストールする方法
方法 1: Windows Update
この更新プログラムは、Windows Update を介して利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。自動更新を有効にする方法の詳細については、 「セキュリティ更新プログラムを自動的に入手」をご覧ください。 注: Windows RT 8.1 用のこの更新プログラムは、Windows Update を介してのみ利用可能です。
Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得できます。ダウンロード ページのインストール手順に従って、更新プログラムをインストールします。マイクロソフト セキュリティ情報 MS16-013 のダウンロード リンクをクリックします。
搭載されている Windows のバージョンに対応する詳細
Windows Vista (すべてのエディション)参照表
このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。
セキュリティ更新プログラムのファイル名 |
すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows Vista: Windows6.0-KB3115858-x86.msu |
すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows Vista: Windows6.0-KB3115858-x64.msu |
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インストール スイッチ |
マイクロソフト サポート技術情報 934307 を参照してください。 |
再起動の必要性 |
この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用されている場合、この更新プログラムを適用するとシステムの再起動が必要になります。このような動作が発生した場合は、システムの再起動を求めるメッセージが表示されます。再起動が必要となる理由の詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 887012 を参照してください。 |
削除に関する情報 |
WUSA.exe は更新プログラムのアンインストールをサポートしていません。WUSA でインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、[コントロール パネル]をクリックし、[セキュリティ]をクリックします。[Windows Update] の下の [インストールされている更新プログラムの表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。 |
ファイル情報 |
マイクロソフト サポート技術情報 3115858 をご覧ください。 |
レジストリ キーの確認 |
注: この更新プログラムが存在することを確認するためのレジストリ サブキーはありません。 |
Windows Server 2008 (すべてのエディション)参照表
このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。
セキュリティ更新プログラムのファイル名 |
サポートされているすべての Windows Server 2008 (32 ビット): Windows6.0-KB3115858-x86.msu |
サポートされているすべての Windows Server 2008 (x64 ベース): Windows6.0-KB3115858-x64.msu |
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インストール スイッチ |
マイクロソフト サポート技術情報 934307 をご覧ください。 |
再起動の必要性 |
一部のケースでは、この更新プログラムでシステムの再起動は不要です。必要なファイルが使用されている場合、この更新プログラムを適用するとシステムの再起動が必要になります。このような動作が発生した場合は、システムの再起動を求めるメッセージが表示されます。再起動を促すメッセージが表示される理由については、マイクロソフト サポート技術情報 887012 を参照してください。 |
削除に関する情報 |
WUSA.exe は更新プログラムのアンインストールをサポートしていません。WUSA でインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、[コントロール パネル]、[セキュリティ] の順にクリックします。[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラムの表示] をクリックし、次に更新プログラムの一覧から選択します。 |
ファイル情報 |
マイクロソフト サポート技術情報 3115858 をご覧ください。 |
レジストリ キーの確認 |
注: この更新プログラムが存在することを確認するためのレジストリ サブキーはありません。 |
Windows 7 (すべてのエディション)参照表
このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。
セキュリティ更新プログラムのファイル名 |
サポートされているすべてのエディションの Windows 7 (32 ビット版): Windows6.1-KB3115858-x86.msu |
サポートされているすべてのエディションの Windows 7 (x64 ベース): Windows6.1-KB3115858-x64.msu |
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インストール スイッチ |
マイクロソフト サポート技術情報 934307 をご覧ください。 |
再起動の必要性 |
一部のケースでは、この更新プログラムでシステムの再起動は不要です。必要なファイルが使用されている場合、この更新プログラムを適用するとシステムの再起動が必要になります。このような動作が発生した場合は、システムの再起動を求めるメッセージが表示されます。再起動を促すメッセージが表示される理由については、マイクロソフト サポート技術情報 887012 を参照してください。 |
削除に関する情報 |
WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ] の順にクリックし、[Windows Update] で [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。 |
ファイル情報 |
マイクロソフト サポート技術情報 3115858 をご覧ください。 |
レジストリ キーの確認 |
注: この更新プログラムが存在することを確認するためのレジストリ サブキーはありません。 |
Windows Server 2008 R2 (すべてのエディション)参照表
このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。
セキュリティ更新プログラムのファイル名 |
すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows Server 2008 R2: Windows6.1-KB3115858-x64.msu |
インストール スイッチ |
マイクロソフト サポート技術情報 934307 をご覧ください。 |
再起動の必要性 |
一部のケースでは、この更新プログラムでシステムの再起動は不要です。必要なファイルが使用されている場合、この更新プログラムを適用するとシステムの再起動が必要になります。このような動作が発生した場合は、システムの再起動を求めるメッセージが表示されます。再起動を促すメッセージが表示される理由については、マイクロソフト サポート技術情報 887012 を参照してください。 |
削除に関する情報 |
WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ] の順にクリックし、[Windows Update] で [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。 |
ファイル情報 |
マイクロソフト サポート技術情報 3115858 をご覧ください。 |
レジストリ キーの確認 |
注: この更新プログラムが存在することを確認するためのレジストリ サブキーはありません。 |
Windows 8.1 (すべてのエディション)参照表
このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。
セキュリティ更新プログラムのファイル名 |
サポートされているすべてのエディションの Windows 8.1 (32 ビット版): Windows8.1-KB3115858-x86.msu |
サポートされているすべてのエディションの Windows 8.1 (x64 ベース): Windows8.1-KB3115858-x64.msu |
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インストール スイッチ |
マイクロソフト サポート技術情報 934307 をご覧ください。 |
再起動の必要性 |
一部のケースでは、この更新プログラムでシステムの再起動は不要です。必要なファイルが使用されている場合、この更新プログラムを適用するとシステムの再起動が必要になります。このような動作が発生した場合は、システムの再起動を求めるメッセージが表示されます。 マイクロソフト サポート技術情報 887012 を参照してください。 再起動が必要となる理由の詳細については、 |
削除に関する情報 |
WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用します。または、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ]、[Windows Update] の順にクリックし、[関連項目] の下の [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。 |
ファイル情報 |
マイクロソフト サポート技術情報 3115858 をご覧ください。 |
レジストリ キーの確認 |
注: この更新プログラムが存在することを確認するためのレジストリ サブキーはありません。 |
Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2 (すべてのエディション)参照表
このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。
セキュリティ更新プログラムのファイル名 |
すべてのサポートされているエディションの Windows Server 2012: Windows8-RT-KB3115858-x64.msu |
すべてのサポートされている Windows Server 2012 R2: Windows8.1-KB3115858-x64.msu |
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インストール スイッチ |
マイクロソフト サポート技術情報 934307 をご覧ください。 |
再起動の必要性 |
一部のケースでは、この更新プログラムでシステムの再起動は不要です。必要なファイルが使用されている場合、この更新プログラムを適用するとシステムの再起動が必要になります。このような動作が発生した場合は、システムの再起動を求めるメッセージが表示されます。再起動を促すメッセージが表示される理由については、マイクロソフト サポート技術情報 887012 を参照してください。 |
削除に関する情報 |
WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用します。または、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ]、[Windows Update] の順にクリックし、[関連項目] の下の [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。 |
ファイル情報 |
マイクロソフト サポート技術情報 3115858 をご覧ください。 |
レジストリ キーの確認 |
注: この更新プログラムが存在することを確認するためのレジストリ サブキーはありません。 |
Windows 10 (すべてのエディション)参照表
このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。
セキュリティ更新プログラムのファイル名 |
サポートされているすべてのエディションの Windows 10 (32 ビット版): Windows10.0-KB3135174-x86.msu |
サポートされているすべてのエディションの Windows 10 (x64 ベース): Windows10.0-KB3135174-x64.msu |
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サポートされているすべての 32 ビット版 Windows 10 Version 1511: Windows10.0-KB3135173-x86.msu |
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サポートされているすべての x64 ベース エディションの Windows 10 Version 1511: Windows10.0-KB3135173-x64.msu |
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インストール スイッチ |
マイクロソフト サポート技術情報 934307 をご覧ください。 |
再起動の必要性 |
一部のケースでは、この更新プログラムでシステムの再起動は不要です。必要なファイルが使用されている場合、この更新プログラムを適用するとシステムの再起動が必要になります。このような動作が発生した場合は、システムの再起動を求めるメッセージが表示されます。再起動を促すメッセージが表示される理由については、マイクロソフト サポート技術情報 887012 を参照してください。 |
削除に関する情報 |
WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用します。または、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ]、[Windows Update] の順にクリックし、[関連項目] の下の [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。 |
ファイル情報 |
マイクロソフト サポート技術情報 3135173 をご覧ください。マイクロソフト サポート技術情報 3135174 をご覧ください。 |
レジストリ キーの確認 |
注: この更新プログラムが存在することを確認するためのレジストリ サブキーはありません。 |
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