概要
データをバックアップするのには Azure のバックアップを使用する場合をバックアップしているデータ ソースの個々 のサイズが 850 gb (ギガバイト) 以上である場合、バックアップが失敗します。このような状況での一般的なデータ ソースは、ボリューム、HYPER-V 仮想マシン、または Microsoft SQL Server データベースです。
詳細
この更新プログラムを適用した後は、最大 1.65 tb (テラバイト) のデータ ソースのバックアップを作成することができます。
更新プログラムの情報
以下の更新プログラム (バージョン 2.0.8683.0) は、Microsoft ダウンロード センターからダウンロード可能です。
更新プログラム パッケージのダウンロードMicrosoft サポート ファイルをダウンロードする方法の詳細については、次の記事番号をクリックして、マイクロソフト サポート技術情報の記事をご参照ください。
119591オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法このファイルは、マイクロソフトによってウイルス スキャン済みです。マイクロソフトは、ファイルが公表された日付に使用可能な最新のウイルス検出ソフトウェアを使用しています。このファイルは、ファイルへの不正な変更を防止するセキュリティが強化されたサーバーに格納されています。
必要条件
この更新プログラムを適用するがインストールされている以下の更新プログラムのいずれかする必要があります。
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システム センター 2012 Data Protection Manager Service pack 1:更新プログラムのロールアップ 7
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システム センター 2012 R2 Data Protection Manager: 用の更新プログラムのロールアップ 3
再起動に関する情報
この更新プログラムを適用した後にコンピューターを再起動する必要はありません。
置き換えに関する情報
この更新プログラムにより、以前にリリースされた更新プログラムが置き換わることはありません。
状況
マイクロソフトは、この問題を「対象製品」セクションに記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
関連情報
Microsoft がソフトウェア更新プログラムを説明するために使用される用語について説明します。