概要
2014 の 12 月の累積的な更新プログラム パッケージには、Microsoft Office 2010年と Office 2010 のサーバーの最新の修正プログラムが含まれています。
それらを本番環境に展開する前に、修正プログラムをテストすることをお勧めします。ビルドが累積的であるため、それぞれの新規修正プログラム リリースには、以前の更新プログラム パッケージに含まれているすべての修正プログラムおよびセキュリティ修正が含まれています。適宜必要とされる修正プログラムを含む最新の修正プログラムの適用を推奨します。
2014 の 12 月の累積的な更新プログラム パッケージの入手方法
サポートされている累積的な更新プログラム パッケージがマイクロソフトから入手可能です。ただし、各パッケージは、この資料に記載されているアプリケーションのみを修正するものです。これらの特定の問題が発生しているシステムにのみにこのパッケージを適用してください。これらの問題によって深刻な影響を受けていない場合は、この累積的な更新プログラム パッケージの修正プログラムを含む次の更新プログラム パッケージを待機することをお勧めします。
注: その他の問題が発生した場合、またはトラブルシューティングが必要な場合は、別のサービス リクエストを作成してください。特定の累積的な更新プログラム パッケージの対象にならない他のサポートについては、通常のサポート料金が適用されます。別のサービス リクエストを作成するには、次のマイクロソフト web サイトを参照してください。
2014 の 12 月の累積的な更新プログラムに含まれるパッケージ
各修正プログラムについてのマイクロソフト サポート技術情報の記事へのリンクは、記事が作成され次第リリースされます。特定の修正プログラムを入手するには、サポートにコンタクトし、サポート技術情報の文書番号を使って修正プログラムを確認してください。
この累積的な更新プログラムで修正される Office 2010 の問題の詳細については、マイクロソフト サポート技術情報の記事を表示するのには次の資料番号をクリックします。
Office 2010 クライアント用更新プログラム
修正プログラム パッケージの名前 |
サポート技術情報資料の文書番号 |
製品 |
---|---|---|
Excel-x-none.msp |
Excel 2010 年 12 月 9 日 (Excel x none.msp) 用の修正プログラム KB2910885 |
Excel 2010 |
Mso-x-none.msp |
Office 2010 |
|
Kb2428677-x-none.msp |
Office 2010 年 12 月 9 日 (Kb2428677 x none.msp) 用の修正プログラム KB2899592 |
Office 2010 |
Outlook-x-none.msp; Outlookint-<Language-Code>.msp |
Outlook 2010 年 12 月 9 日 (Outlook x none.msp; の修正プログラム KB2910898Outlookint- |
Outlook 2010 |
Outlook-x-none.msp |
Outlook 2010 年 12 月 9 日 (Outlook x none.msp) 用の修正プログラム KB2899591 |
Outlook 2010 |
Project-x-none.msp |
プロジェクト 2010 年 12 月 9 日 (プロジェクト x none.msp) 用の修正プログラム KB2910893 |
Project 2010 |
Groove-x-none.msp |
SharePoint ワークスペース 2010 年 12 月 9 日 (Groove x none.msp) 用の修正プログラム KB2899489 |
SharePoint Workspace 2010 |
Word-x-none.msp |
Word 2010 |