現象
リリース管理 2013 更新 3RC からリリース管理 2013 の更新プログラム 3RTW にアップグレードすると、Azure 環境へのリリースが失敗し、Predeploy ステップのログ ファイルに次のエラー メッセージが記録されます。
System.ArgumentNullException: 値を null にすることはできません。パラメーター名: azureStorage。ContainerName
注事前に展開して、ステップのログは、障害が発生したリリースの [ログの表示] タブからアクセスできます。
回避策
この問題を回避するには、vNext リリースのテンプレートに関連付けられているパスの vNext リリースを検証します。これを行うには、以下の手順を実行します。
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VNext リリースのパス] タブの [パスの設定に移動します。
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VNext リリースのテンプレートに関連付けられている vNext リリースのパスを開きます。
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[保存] ボタンを有効にするには、編集し、保存 vNext パスのリリースを元に戻す、フィールドのいずれかを編集します。
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トリガーの新しいリリースです。
リリースに関連付けられている環境の Azure サブスクリプションを検証するには、次の手順を実行します。
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Azure の管理[管理] タブに移動します。
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リリースに関連付けられている環境の Azure サブスクリプションを開きます。
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サブスクリプションを保存し、管理証明書を再入力します。
注 Azure サブスクリプション ID と証明書のキーの管理については、設定ファイルを発行からダウンロードできます。ストレージのアカウント情報は、Azure アカウントで使用できます。
関連情報
チェック アウトした後に発生するその他の既知の問題は、Visual Studio の 2013 のリリース管理をインストールします。