適用先
Windows Server 2012 R2 Datacenter Windows Server 2012 R2 Essentials Windows Server 2012 R2 Foundation Windows Server 2012 R2 Standard Windows Server 2012 Standard Windows Server 2012 Standard Windows 8.1 Windows 8.1 Enterprise Windows 8.1 Pro Windows Server 2012 Foundation Windows Server 2012 Foundation Windows Server 2012 Essentials Windows Server 2012 Datacenter Windows Server 2012 Datacenter Windows 8 Windows 8 Enterprise Windows 8 Pro Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 Windows 7 Service Pack 1 Windows Server 2008 Service Pack 2 System Center 2012 R2 Data Protection Manager

現象

Microsoft Azure のバックアップで、次のエラー メッセージが表示されます。

サーバー登録証明書は、バックアップ サービスを使用してこのサーバーを認証するために利用可能でした。管理者アカウントを使用して署名することを確認してからやり直してください。問題が解決しない場合は、サーバーを再登録します。

エラー メッセージのスクリーン ショットを以下に示します。 Error

この問題を解決する方法

この問題を解決するには、2015 年 8 月 19 日にリリースされた Azure のバックアップ エージェントをインストールします。これは、必須の更新プログラムです。次のファイルが Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。

Download します。この更新プログラムのバージョン番号は、2.0.8719.0 です。マイクロソフトのダウンロード方法の詳細についてはファイルのサポートは、を参照してください。

マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。ファイルはセキュリティが強化されたサーバー上に置かれており、ファイルに対して認証されていない変更を加えることができないようになっています。

必要条件システム センター 2012 R2 Data Protection Manager (DPM) を使用する場合は、またはそれ以降のバージョンを Azure のバックアップ ・ エージェントは、この更新プログラムをインストールした後適用されます。

詳細

この更新された Azure のバックアップ エージェントでは、期間が満了する前に認証の期間を拡張します。「現象」に記載されているエラーを避けるために更新された Azure のバックアップ エージェントをインストールすることを強くお勧めします。

更新プログラムの置き換えに関する情報この Azure のバックアップ エージェントの更新には、以下の更新プログラムが置き換えられます。

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サブスクリプションの特典の参照、トレーニング コースの閲覧、デバイスのセキュリティ保護方法などについて説明します。