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はじめに

この資料では、Azure のファイルの同期エージェントの 2018年 8 月の日付がこの更新プログラム ロールアップで修正される問題について説明します。 さらに、この資料には、このリリースのインストール手順が含まれています。

修正される問題

  • 原因は同期セッションが失敗し、返される問題が修正、"メモリ不足エラー (0x8007000e)」のためのエラー メッセージ、メモリ リークが発生します。

この更新プログラムのロールアップの詳細については

  • この更新プログラムでは、ファイルの同期を Azure 全般的な可用性エージェント バージョン (3.1.0.0) がインストールされている Windows Server 2012 R2 と Windows Server 2016 のインストールに使用できます。

  • この更新プログラムのロールアップのエージェントのバージョンは、 3.2.0.0です。

  • 更新プログラムのロールアップのインストール時にファイルが使用されている場合は、再起動が必要になる可能性があります。

関連情報

マイクロソフトでソフトウェア更新プログラムの説明に使用する標準的な用語集を参照してください。 

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