概要
この資料では、2010 年 10 月 26 日の日付は、Excel Web App の修正プログラム パッケージで修正される Microsoft Excel Web App の問題について説明します。
はじめに
この修正プログラム パッケージで修正される問題
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Microsoft Excel 2010 では、アドインとして組み込まれているユーザー定義関数を使用して、クライアントの Excel ブックを保存する場合すべての数式は"_xll"を付加します。これは、関数が正しく実行されてから、Microsoft SharePoint Server 2010 で Excel Services を防ぐことが、誤った結果を表示することがあります。
注 この問題を解決するには、次の修正プログラム パッケージとは、この修正プログラム パッケージが適用されます。Excel Web App の修正プログラム パッケージ (xlsrvwfe.msp) の2405796の説明: 2010 年 10 月 26 日
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範囲のアドレスと重複するデータが別のワークシートの 2 つの範囲を使用するいると仮定します。Excel 2010 でデータの 2 つの範囲をSUMIFやCOUNTIF、エラーなどの関数に渡す場合、計算は不正確な結果を生成します。
注 この問題を解決するには、次の修正プログラム パッケージとは、この修正プログラム パッケージが適用されます。SharePoint Server 2010 の修正プログラム パッケージ (wdsrvmui-en-us.msp、xlsrvwfe.msp) で Excel Services の2413664の説明: 2010 年 10 月 26 日
解決策
修正プログラムの情報
サポートされている修正プログラムは、マイクロソフトから入手可能です。ただし、この修正プログラムは、ここで説明する問題のみを修正することを目的としたものです。この修正プログラムは、この資料に記載された問題があったシステムのみに対して適用してください。この修正プログラムは、今後さらにテストを行う場合があります。したがって、この問題の影響が深刻でない場合は、この修正プログラムが含まれる次のソフトウェア更新プログラムがリリースされるまで待つことをお勧めします。 修正プログラムをダウンロードできる場合は、このサポート技術情報の資料の上部に「修正プログラムのダウンロード」セクションがあります。このセクションが表示されていない場合は、マイクロソフト カスタマー サービス サポートにお問い合わせのうえ、修正プログラムを入手してください。