現象
Microsoft Exchange Server 2013、Microsoft Exchange Server 2010、Microsoft Exchange Server 2007、または Microsoft Exchange Server 2003 環境で Internet Explorer の 11 を使用して Outlook Web App (OWA) プレミアムにアクセスしようとすると、OWA のライトが代わりに読み込まれます。
原因
MSIEトークンが 11 の Internet Explorer のユーザー エージェント文字列から削除されるので、この問題が発生します。
解決策
この問題を解決するのには Exchange Server で 2013 年をインストール、次の累積的な更新。
Exchange Server 2013 用の累積的な更新プログラム 3 の2892464の説明この問題を解決するのにはで Exchange Server 2010 をインストール次の更新プログラムのロールアップします。
Exchange Server 2010 のサービス パック 3 の更新プログラムのロールアップ 3 の2891587の説明
回避策
2013、Exchange Server 2010、Exchange Server 2007 の場合、または Exchange Server 2003 Exchange Server でこの問題を回避するのにには、OWA にアクセスするのには互換性モードで Internet Explorer の 11 を使用します。F10 キーを押してメニュー バーを表示するのには、Internet Explorer 11 では、[ツール] メニューに移動し、互換表示設定] をクリックします。その後、OWA サイトを互換表示で表示するサイトの一覧に追加します。
注: この回避策を使用すると、Internet Explorer 11 は、web サイトの互換表示設定を保存します。、そのサイトにアクセスするたびに、互換表示が使用されます。Web サイトの互換表示を停止するには、その web サイトの互換表示アイコンをクリックします。追加したり、各 web サイトにアクセスしなくても、互換性ビューから特定の web サイトを削除状況
マイクロソフトは、この問題を「対象製品」セクションに記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
詳細
ユーザー エージェント文字列の詳細については、次のマイクロソフト web サイトを参照してください。