適用先
SQL Server 2016 Developer - duplicate (do not use) SQL Server 2016 Enterprise - duplicate (do not use) SQL Server 2016 Enterprise Core - duplicate (do not use) SQL Server 2014 Developer - duplicate (do not use) SQL Server 2014 Enterprise - duplicate (do not use) SQL Server 2014 Enterprise Core - duplicate (do not use) SQL Server 2014 Standard - duplicate (do not use)

現象

次のような状況を考えます。

  • Microsoft ODBC ドライバーを使用するには SQL Server と、Microsoft SQL Server ネイティブ クライアント 11.0 SQL Server を 2016 をインストールするときにインストールされているのです。

  • データベース ・ ミラーリングを実行している SQL Server を 2016 の名前付きインスタンスに接続します。

  • 名前付きインスタンスのフェールオーバーは、プリンシパル サーバーからミラー サーバーに発生します。

このシナリオでは、名前付きインスタンスを非表示にするか、SQL Server ブラウザー サービスの使用を停止すると、ミラー サーバーの名前付きインスタンスに接続できません。

解決策

SQL Server.Note が累積的な更新プログラム forSQL 2014 のサーバーにドライバーが含まれているのバージョンに応じて、次の累積的な updateand ODBC ドライバーをインストールするには、この問題を解決するには、すべてのバージョンを個別にドライバーをインストールする必要があります。

累積的な更新

2016 の SQL Server 用の累積的な更新プログラム 4 SQL Server 2014 SP2 用の累積的な更新 4 SQL Server 2014 SP1 用の累積的な更新 11

ODBC ドライバー

ODBC ドライバーの SQL 2016: 13.1 ODBC ドライバーの SQL 2014: 11

SQL Server 用の新しい累積的な更新プログラムには、以前の累積的な更新プログラムに含まれていた、すべての修正プログラムおよびすべてのセキュリティ更新プログラムが含まれています。以下で、SQL Server 用の最新の累積的な更新プログラムを確認してください。

2016 の SQL Server 用の累積的な更新最新バージョン SQL Server 2014 用の最新の累積的な更新プログラム

回避策

この問題を回避するには、SQL Server ブラウザー サービスを再起動します。

状況

マイクロソフトは、この問題を「対象製品」セクションに記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。

関連情報

マイクロソフトを使用してソフトウェア更新プログラムについて説明する用語について説明します。

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