現象
DRDA (DRDA サービス) の Microsoft サービスでは、DB2 用のバインドで IBM の Java クライアントとの接続を確立しません。
原因
DRDA のサービスは、不適切な DRDA PRDID (商品 Id) は、DB2 は IBM の Java クライアントによって認識されているサポートされている値の範囲外にあるを返します。
解決策
2016 の Host Integration Server の累積的な更新 2でこの問題が修正されます。
累積的な更新プログラム 2 をインストールした後、DRDA サービスは、DB2 用の Java クライアントの IBM と互換性のある正しい DRDA PRIDID"SQL11000"を返します。
状況
マイクロソフトは、この問題を「対象製品」セクションに記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
関連情報
マイクロソフトを使用してソフトウェア更新プログラムについて説明する用語について説明します。
この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。明示または黙示にかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。