概要
Microsoft Forefront エンドポイント保護 2010 のスタンドアロン クライアントのマルウェア対策のプラットフォームの更新プログラム パッケージについて説明します。このパッケージは、Forefront エンドポイント保護 2010 のクライアント サービス、ドライバー、およびユーザー インターフェイス コンポーネントを更新します。
マイクロソフトは、マルウェア対策保護、パフォーマンス、堅牢性、および利便性が常に変化するマルウェアの状況での一貫性を保証するためにプラットフォームのアップデートを定期的にリリースします。この更新プログラム パッケージには、2013年 4 月は日です。詳細
このマルウェア対策プラットフォームの更新プログラムには、次の機能強化が含まれています。
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マルウェア対策プラットフォームに新しいマルウェア対策機能を追加します。
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マルウェア対策プラットフォームにアンチ改ざんの改善点を追加します。
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マルウェア対策プラットフォームの全体的なパフォーマンスを向上させます。
更新プログラムの情報
この更新プログラムの入手方法
Microsoft Update
この更新プログラムは Microsoft Update から利用可能です。 入手して、Microsoft Update から更新プログラムをインストールするには、Forefront エンドポイント保護 2010 クライアントがインストールされているシステムでは以下の手順を実行。
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[スタート] をクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。
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[コントロール パネル] には、 Windows の更新プログラムをダブルクリックします。
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ウィンドウで、Windows Update、 Microsoft Update から更新プログラムをオンラインの確認をクリックします。
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重要な更新プログラムが利用可能なをクリックします。
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更新プログラム パッケージを選択し、[ OK] をクリックします。
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更新プログラムをインストール更新プログラム パッケージをインストールする] をクリックします。
必要条件
この更新プログラムをインストールするには、 Forefront エンドポイント保護 2010 の更新プログラム ロールアップ 1がインストールされているが必要です。
再起動に関する情報
この更新プログラムの適用後、コンピューターの再起動が必要になる場合があります。
更新プログラムの置き換えに関する情報
この更新プログラムを適用しても、以前にリリースされた更新プログラムが置き換えられることはありません。
追加情報
この更新プログラムでは、4.2.0223.1 へのウイルス対策クライアントのバージョンが表示されます。Endpoint Protection クライアント ユーザー インターフェイスの [ヘルプ] メニューをクリックしてバージョン情報が表示されます。
関連情報
ソフトウェアの更新の用語については、マイクロソフトのソフトウェアの更新に使用される標準的な用語の説明を参照してください。