現象
IBM Z/OS の DB2 の-z と OS 環境から複雑な分析情報を取得するには、(IDAA) の IBM DB2 分析のアクセラレータを実行することを想定しています。2016 の Host Integration Server と共にインストールされる、DB2 用の Microsoft 管理プロバイダーを使用して、選択の Count (*)ステートメントを実行すると誤った結果が表示されます。
原因
この問題は、IBM z と OS (IDAA) の IBM DB2 分析・ アクセラレーター必要です。OPENQRY (OpenQuery) DRDA プロトコル フロー内で次の DRDA (分散リレーショナル Databased アクセス) のコード ポイントのサポート:
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MGRLVLOVR
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TYPDEFNAM
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TYPDEFOVR
これらのコード ポイントは、Host Integration Server の 2016 年の「解放」のバージョンでは実装されませんでした。
解決策
2016 の Host Integration Server の累積的な更新プログラム 1でこの問題が修正されます。
状況
マイクロソフトは、この問題を「対象製品」セクションに記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
関連情報
マイクロソフトを使用してソフトウェア更新プログラムについて説明する用語について説明します。
この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。明示または黙示にかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。