現象
WinHTTP Web プロキシ自動検出サービスがお客様の環境で無効になっていると仮定します。さらに、コンピューターの Internet Explorer 10 または 11 の Internet Explorer のローカル エリア ネットワーク (LAN) の設定で、[設定を自動的に検出する] チェック ボックスが選択されます。このような場合は、プロキシ ルーティング スクリプト (wpad.dat ファイルなど) が検出されたことをダウンロードすることです。ただし、追加のナビゲーション要求を再利用する前に、スクリプト ファイルは破棄されます。したがって、新しいナビゲーション要求にもう一度スクリプト ファイルをダウンロードするのには帯域幅の問題をしまう可能性があります。
解決策
この問題を解決するのには Internet Explorer の最新の累積的なセキュリティ更新プログラムをインスト―ルしてください。これを行うには、 Microsoft Update に移動します。さらに、 Internet Explorer の最新の累積的セキュリティ更新プログラムに関する技術情報を参照してください。
この更新プログラムは、 Internet Explorer (MS15 032) の 2015年 4 月の累積的なセキュリティ更新プログラムに最初に含まれています。
状況
マイクロソフトは、この問題を「対象製品」セクションに記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
関連情報
Microsoft がソフトウェア更新プログラムを説明するために使用する用語集を参照してください。