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問題
Invoicing を使用するときに、販売済み在庫品目番号を GL 試用残高の詳細に追加する方法。
解決策
GL の試用残高の詳細に販売された在庫品目番号を追加するには、次の手順に従ってください。
1. レポート ライターで [テーブル] タブをクリックしてテーブルリレーションシップを作成|テーブルを選択し、[GL YTD Transaction Open] テーブルを選択し、[開く] をクリックします。
2. [テーブル定義] ウィンドウで、[リレーションシップ] ボタンをクリックし、[新規] をクリックします。
3. [テーブル リレーションシップ定義] ウィンドウでは、プライマリ テーブルは既定で [Year-to-date Transaction Open]を使用します。 [Invoicing Transaction Amounts History] テーブルを [セカンダリ] テーブルとして選択します。
4. [IVC_LINE_HST_Key 1] を [セカンダリ テーブル キー] として選択します。
5. [請求書番号] の横にあるドロップダウン リストから [元の文書番号] を選択します。
6. [ドキュメントの種類] の横にあるドロップダウンから [送信元 TRX タイプ] を選択し、残りの 2 つのドロップダウン選択を空白のままにします。 [OK] をクリックします。
7. [テーブルリレーションシップ] ウィンドウを閉じ、[テーブル定義] ウィンドウで [OK] をクリックして、[テーブル] ウィンドウを閉じます。
8. [レポート] ボタンを選択し、[元のレポート] リストから [試用残高の詳細] を選択し、[変更されたレポート] リストに挿入し、[変更されたレポート] リストで強調表示して、[開く] をクリックします。
9. [レポート定義] ウィンドウで 、[テーブル] を選択します。 [レポート テーブルのリレーションシップ] ウィンドウが開き、[Year-to-Date Transaction Open] テーブルを強調表示し、[新規] を選択する必要があります。
10. [Invoicing Transaction Amounts History]をダブルクリックすると、そのテーブルが [レポート テーブルのリレーションシップ] ウィンドウに配置され、[閉じる] を選択します。
11. [レポート定義] ウィンドウで [制限] を選択し、[レポートの制限] ウィンドウで [新規] を選択して制限を作成します。
12. [レポートの制限の定義] ウィンドウで、制限に名前を付け (選択した場合)、[レポート テーブル] として [トランザクション金額履歴の請求] を選択し、[テーブル フィールド] として [項目番号] を選択し、[フィールドの追加] をクリックします。 [演算子] で等号 (=) をクリックし、[フィールドの追加] を再度クリックします。 [OK] を選択し、[レポートの制限] ウィンドウを閉じます。
13. [レポート定義] ウィンドウに戻り、[レイアウト] を選択してレポート レイアウトを開きます。
14. 左側のツールボックスからドロップダウンをクリックし、[Invoicing Transaction Amounts History]を選択します。このリストには、次の一覧に、そのテーブルのフィールドが入力されます。
15. 下にスクロールして [アイテム番号] フィールドを探し、クリックしてレポートの本文にドラッグします。 この新しいフィールドをレポートの本文に合わせて配置する場所を見つけるには、他のフィールドに合わせて調整する必要がある場合があります。
16. レポート レイアウトを保存するには、[レポート レイアウト] ウィンドウの上部にある [X] をクリックし、[レポート定義] ウィンドウから [OK] を選択します。
17. Dynamics/eEnterprise に戻り、[Setup |システム|セキュリティ。
18. レポートを印刷して、新しいフィールドの配置を確認します。
注 - 複数の品目がある場合は、試用残高に複数の行が印刷されますが、合計に金額が追加されるのではありません。 つまり、エントリが重複しているような外観ですが、実際には複数の行を印刷して異なる明細項目を表示しますが、合計に追加される金額は重複していないので、合計は正し方です。
この記事は TechKnowledge Document ID: 27455 でした
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