KB2591295-FIX: キューブの再構築後に TFS 2010 で同期を実行すると、SSAS 2008 または SSAS 2008 R2 がクラッシュする

Microsoft は、Microsoft SQL Server 2008 の修正プログラムを1つのダウンロード可能なファイルとして配布します。 修正プログラムは累積的であるため、新しいリリースごとに、以前の SQL Server 2008 fix のリリースに含まれていたすべての修正プログラムとセキュリティ修正プログラムが含まれています。

現象

次のような状況を想定します。 Microsoft Team Foundation Server 2010 (TFS 2010) で、Microsoft SQL Server 2008 Analysis Services (SSAS 2008) または Microsoft SQL Server 2008 R2 Analysis Services (SSAS 2008 R2) キューブを再構築します。 次に、TFS 2010 で完全な同期または増分の同期を実行します。 このシナリオでは、SSAS 2008 または SSAS 2008 R2 がクラッシュします。 また、ダンプファイルが生成され、次のようなエラーメッセージがアプリケーションログファイルに記録されます。

内部エラー: パラメーターが有効ではありません

注意事項

  • この問題は、キューブが再構築された後に TFS 2010 で完全な同期または増分の同期を初めて実行したときにのみ発生します。

  • この問題から回復するには、SSAS 2008 または SSAS 2008 R2 サービスを再起動する必要があります。

原因

この問題は、分析管理オブジェクト (AMO) の問題が原因で発生します。注:TFS 2010 は AMO を使って SSAS データベースの管理操作を実行します。

解決方法

累積的な更新プログラムの情報

SQL Server 2008 Service Pack 2

この問題の修正プログラムは、SQL Server 2008 Service Pack 2 の累積更新プログラム6で最初にリリースされました。この累積的な更新プログラムパッケージの詳細については、次の記事番号をクリックして、Microsoft サポート技術情報の記事を参照してください。

2582285 SQL Server 2008 Service Pack 2 の累積更新プログラムパッケージ6注: ビルドは累積的であるため、それぞれの新しい修正プログラムには、以前の SQL Server 2008 fix release に含まれていたすべての修正プログラムとセキュリティ修正プログラムが含まれています。 この修正プログラムを含む最新の修正プログラムを適用することを検討することをお勧めします。 詳細については、次のマイクロソフト サポート技術情報番号をクリックしてください。

956909 SQL Server 2008 がリリースされた後にリリースされた SQL Server 2008 ビルド Microsoft SQL Server 2008 修正プログラムは、特定の SQL Server サービスパック用に作成されます。 Sql server 2008 Service Pack 2 をインストールするには、SQL Server 2008 Service Pack 2 の修正プログラムを適用する必要があります。 既定では、SQL Server service pack に含まれているすべての修正プログラムは、次の SQL Server service pack に含まれています。 注SSAS 2008 でこの問題を解決するには、SSAS 2008 がインストールされているサーバーの累積更新プログラムを適用します。

回避策

この問題を回避するには、SSAS 2008 または SSAS 2008 R2 を再起動します。  SSAS 2008 または SSAS 2008 R2 を再起動してもキューブが処理されない場合は、次の手順に従って問題を回避します。

  1. SQL Server Management Studio を使用して、キューブを処理します。

  2. TFS 2010 で同期を実行します。

状態

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。

関連情報

SQL Server の段階的サービスモデルの詳細については、次の記事番号をクリックして、Microsoft サポート技術情報の記事を参照してください。

935897 SQL Server チームが段階的なサービスモデルを利用して、報告された問題の修正プログラムを提供するSQL Server 更新プログラムの名前付けスキーマの詳細については、次の記事番号をクリックして、Microsoft サポート技術情報の記事を参照してください。

822499 Microsoft SQL Server ソフトウェア更新プログラムパッケージの新しい名前付けスキーマソフトウェア更新プログラムの用語の詳細については、次の記事番号をクリックして、Microsoft サポート技術情報の記事を参照してください。

824684 マイクロソフトのソフトウェアの更新で使用される一般的な用語の説明

ヘルプを表示

スキルを磨く
トレーニングの探索
新機能を最初に入手
Microsoft Insider に参加する

この情報は役に立ちましたか?

翻訳品質にどの程度満足していますか?

どのような要因がお客様の操作性に影響しましたか?

その他にご意見はありますか?(省略可能)

フィードバックをお送りいただきありがとうございます!

×