現象
次のような状況で問題が発生します。
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AlwaysOn 可用性グループは、Microsoft SQL Server 2012 または2014のインスタンスの FileTables と共に使用します。
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レプリカの [ ファイル i/o アクセス用の FILESTREAM ] オプションを有効にします。
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レプリカを再起動し、再起動後にレプリカをプライマリレプリカとして設定します。
このシナリオでは、Filestream ディレクトリは Windows エクスプローラーに表示されません。 ただし、完全なパスを使用しても、Filestream ディレクトリにアクセスできます。たとえば、\\listener_name\mssqlserver\filetable_directoryのような完全なパスを使用して、Filestream ディレクトリを開くことができます。 ただし、\ \listener_name\ mssqlserver を参照している場合は、 filetable_directory フォルダーは表示されません。
解決方法
この問題は、次の累積的な更新プログラム、または SQL Server 用の Service Pack で最初に修正されました。 SQL Server 2012 Service Pack 3 の累積更新プログラム 3 。
SQL Server 用の新しい累積更新プログラムには、以前の累積的な更新プログラムに含まれていたすべての修正プログラムとすべてのセキュリティ修正が含まれています。 SQL Server の最新の累積的な更新プログラムを確認します。
Sql server 2014 の Service Pack 2 SQL Server の Service pack について サービスパックは累積されます。 Service Pack は累積的であり、 最新の Service Pack には新しい修正プログラムと共に、それ以前の Service Pack に含まれていたすべての修正プログラムが含まれています。 このサービスパックの最新の service pack と最新の累積的な更新プログラムを適用することをお勧めします。 最新の service pack をインストールする前に、以前のサービスパックをインストールする必要はありません。 最新の service pack と最新の累積的な更新プログラムの詳細については、次の記事の表1を参照してください。 SQL Server とそのコンポーネントのバージョン、エディション、および更新プログラムのレベルを確認する方法
状態
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
関連情報
ソフトウェアの更新を説明するために Microsoft が使用する 用語 について説明します。