適用先
SQL Server 2016 Developer - duplicate (do not use) SQL Server 2016 Enterprise - duplicate (do not use) SQL Server 2016 Enterprise Core - duplicate (do not use) SQL Server 2016 Standard - duplicate (do not use) SQL Server 2016 Web - duplicate (do not use)

現象

SQL Server 2016 では、テーブルモデルスクリプティング言語 (TMSL) を使用します。 JavaScript オブジェクト表記 (JSON) ベースのステートメントスクリプトを実行すると、分析管理オブジェクト (AMO) インスタンスが class Commandbegin と commandbegin およびサブクラスの jsoncommandで対応するイベントを列挙していることが SQL プロファイラーからわかります。 ただし、イベントをプログラムによってサブスクライブすると、 Traceeventsubclass クラス は、サブクラスの jsoncommandのイベントを列挙しません。

解決方法

この問題の修正プログラムは、SQL Server の次の累積的な更新プログラムに含まれています。

SQL Server 2016 の累積更新プログラム1注:  この修正プログラムは、クライアントコンピューターに新しいバージョンの AMO アセンブリをインストールすることで入手できます。

SQL Server 用の新しい累積更新プログラムには、以前の累積的な更新プログラムに含まれていたすべての修正プログラムとすべてのセキュリティ修正が含まれています。 SQL Server の最新の累積的な更新プログラムを確認します。

SQL Server 2016 の最新の累積的な更新プログラム

状態

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。

関連情報

Microsoft でソフトウェアの更新について説明する 用語 について説明します。

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