適用先
SQL Server 2016 Developer - duplicate (do not use) SQL Server 2016 Enterprise - duplicate (do not use) SQL Server 2016 Standard - duplicate (do not use) SQL Server 2016 Web - duplicate (do not use)

現象

次のような状況で問題が発生します。

  • Microsoft SQL Server 2016 Service Pack 1 (SP1) Reporting Services にレポートがあります。

  • セキュリティで保護された (https/SSL) 接続を使用するように Reporting Services を構成します。

  • ブラウザーで Reporting Services web ポータルまたはレポートを開きます。

このシナリオでは、次のような警告メッセージが表示されます。

セキュリティで保護されたコンテンツのみが表示されるこの問題が発生すると、使用しているブラウザーに応じて、次のようにブラウザーコンソールにメッセージが記録されることがあります。

  • Microsoft Edge

    SEC7111: HTTPS セキュリティが侵害されている

  • Google Chrome

    ブロックされたアクティブコンテンツの混在読み込み

  • Mozilla Firefox

    混在したコンテンツ

解決方法

この問題は、SQL Server 向けの次の更新プログラムで修正されています。

3207512の重要な更新プログラム SQL Server 2016 SP1 Reporting Services

状態

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。

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